マガジンのカバー画像

編集長・ポン太の独り言

30
運営しているクリエイター

#五日市

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

前から黒くて、胸を張ったピカピカのカッコいい奴が来た! ボクがあこがれてるの気づいてるかな? ボクを横目にスタッタッタ。歩く姿もとってもキレイ。三角に尖った耳もピンと立ち、シッポは短く、目が鋭い! ボクは走るの遅いけど、きっと凄いスピードで走るんだろうな? まだ一度も話しもした事ないけど次に会ったら必ず挨拶しよう。「ドーベルマンさん、初めましてボクはポン太です!」(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

ボクがいつも寝てるって皆んな思ってない? 確かに寝てるように見えるけど、ほとんど起きてるよ、遠くの音も聞いてるんだ。隣の家の赤ちゃんの泣き声、家族の車の音、足音で誰だか分かるんだ。皆んなの秘密の話しも聞けちゃう、とても便利な「たぬき寝入り」。でもどうしても「たぬき寝入り」をつづけられない音がある。それは玄関の開く音と袋が開く時のガサガサ。耳がぴくぴくしちゃう!(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

珍しく今日は二人の意見が合わないみたい、お昼の食事を和食か洋食かで話してる。ボクが決めてる家族のリーダーは優しい声のお母さん、次はボク、ボクの次はお父さん。この順位は今まで変わった事はない。となると今日のお昼は洋食だな! ボクは胃腸が弱いので少しの美味しいフードを3回に分けて食べるんだ、人間はいろんな食べ物があって大変だね。ときたま食べる鹿のジャーキーは最高。(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

今日は秋川リバークリーンナップのメンバーで、小和田橋上流の石垣の草取りに。ボクも参加したけど寒かった〜。秋には黄色いコスモスがいっぱい咲くんだよ!近所の方が手入れして少しずつ広げたんだ。リバークリーンはゴミ拾いだけじゃなく秋川の四季を楽しめるような活動もするんだね。家族のポカポカ背中でウトウトしてたら終わってた。今年の秋はいつもの秋よりいっぱい咲くといいな〜!(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

南の島のサンタさんはサーフボードに乗って来るんだって。そしたら白いおひげに真っ赤な水着かな?トナカイさんはサーフボードも引けてカッコイイね。ボクの欲しいプレゼントをなんでサンタさんは知ってるのかな?

サンタさんが子供のときにはプレゼント誰にもらったのかな?ボクはサンタさんにプレゼントがしたいです!大好きなトウモロコシとお手紙をボクの小さなベッドに置きました。(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

田んぼのお米が金色になって皆んな同じ方を見ているね、たくさんお米を付けて重たそう。風が来ると海のように波が出来た! 皆んなで揺れて、美味しくなるんだね。鳥やコオロギくんの声も一緒になって小庄の田んぼは元気いっぱい。

あきる野市の四季はとっても賑やか、ボクの家の畑はお蕎麦の花がさいてるよ。家族の打つ蕎麦は太くて短いけど美味しいみたい、ボクも食べたいな!(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

五日市の深沢って知ってる?早春からいろんな花が次々に咲いて「花のおとぎの国」。ハナモモの次はいよいよ待ちに待ったアジサイ山!花咲か爺さんって本当の話だった。何十年もコツコツとアジサイを山に植えて、見渡す限りアジサイ畑。雨の日は特別にキレイだよ。アジサイの花言葉は花の色ごとにあって、ボクはミドリ色の言葉が好きなんだ!(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

寒い朝にお口から出る白い雲、たくさん歩くと次々出てくる白い雲。ワン、ワン、ワン。ポワ、ポワ、ポワ!走ると楽しい。ハッ、ハッ、ハッ!ポワ、ポワ、ポワ!散歩で身体もポッカポカ。

畑の野菜は霜で光ってピッカピカ。秋川の流れる水もキラキラしてて、川底にも光が差し込み、お魚も冷たい水の中でひなたぼっこで気持ち良さそうにしているよ。アッ、お口からまるい泡がポワッと一つ出たね!(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

畑は冬の準備だね、里芋やサツマイモも収穫終わったみたいだよ。白菜、大根、長ネギ、春菊、お鍋の野菜が目立ってきたぞ。畑は季節の料理が想像出来るね、今日は寒いから煮込みうどんかな。

大きなお山が楽しそうにお化粧始めたね、毎年イチョウは黄色でモミジは紅いけど。いつも間違えないで同じ色になって凄いね、ボクが変身出来るなら、ライオン色になってみたいな〜、声も「ガォー」って!(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

暑くもなく寒くもなく天気も良いな〜、きのこみつかるかな?お山に行きたいな〜って思ってたら、「ポン太、お出かけだよ」だって!シッポちぎれるくらいのフリフリ。

ボクは足が短くて歩くの遅いから目的地までは、お気に入りの「どこでもバッグー」。このバッグに入るといろんな所に連れてってもらえるんだよ!あれ?

山がどんどん遠くなるぞ、大変だ!こっちはボクの嫌いな獣医さんだ(>_<)。(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

暑い日は怪談話しで涼しくなれるって本当だね。その夜は風も無くとても蒸し暑く、虫の声も聞こえなくなった丑三つ時。窓からは月あかりに浮かぶ一筋の雲とユラユラ揺れる竹林の枝。

みんなは昼間の仕事で疲れてぐっすり寝てるけど、昼寝をたくさんしちゃったボクだけは、目が冴えてぼんやりお外をみてたらね、とっても大きいムカデとヤモリが睨みあってたんだよ。仲良し出来るといいね!(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

もうすぐ楽しい夏休み、ボクは毎年この季節に食べられる黄色い「ツブツブ」した食べ物が大好きなんだ。それはある日ボクの前に落ちてきた!

家族の食卓からポロリ、その黄色いツブは甘くて夏の香り。ある日そのツブの名前が分かったんだ。

ボクのウンチを片付ける時の一言で。「あっ!ポン太いつトウモロコシ食べたの?」あの黄色の魅力ある食べ物は「トウモロコシ」って言うんだね。(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

雨の深沢アジサイ山は最高にきれいだよ、雨上がりの青空と同じ色。ミドリ色とアオ色はとっても仲良し、ムラサキ色も仲間に入っておしゃべり楽しそうだね。

小鳥さんとボクには聞こえるよ「いろどりの歌声」ボクは音痴だから静かに聴いているんだ。あきる野市は自然がいっぱいだから水も空気も景色もみんな美味しい。「ごちそうさま」が言い切れないね、五日市の自然でお腹いっぱい!(ポ)

編集長・ポン太のひとりごと

編集長・ポン太のひとりごと

鯉のぼりカッコイイ〜!ジャガイモ畑でテントウ虫さんがまぶしそうに空を見上げてボクに教えてくれたんだ。「青空に泳ぐお魚は、水中のお魚と同じに見えるね。流れる雲は波紋のよう。」だって!

秋川渓谷の流れに映るキラキラの新緑は、まるで川がドレスを着て踊っているよう。お魚さんの泳ぐ姿も楽しそうに見えたよ!

もう少し暖かくなったらボクも一緒に泳いでみようかな。下手っぴだけど…。(ポ)

掲載記事募集中!

もっとみる