五日市まちづくり通信

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五日市まちづくり通信

こんにちは!東京都あきる野市五日市という小さな街の情報発信を行っています!地元民による地域新聞の発行、「郊外で起業」・「東京の田舎暮らし」を検討している方向けのツアーイベントも開催しています♪みんなに届け五日市の魅力〜!

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    あきる野で配布している“五日市まちづくり通信”のバックナンバーを連載!📖これをチェックすれば五日市の最新情報はバッチリです👍

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    東京の西の端っこ五日市が面白い👀!移住や起業、様々なヒトが行き交うこの街を様子をお届けします〜!🏘

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編集長・ポン太のひとりごと

となりの小学校は入学式の準備かな? お父さんもお母さんも通った小学校、ボクは今年の誕生日で7歳だから小学校に行けるのかな? 水は大嫌いだからプールの時間はどうしよう、運動会はリレーの選手になれるかな。遠足は動物園に行きたいな〜。 給食はおかわりできるのかな?なんだかワクワクしてきたぞ。 あれ? ランドセルってこんなに大きいの? ランドセルより大きくならないとやっぱり無理かな?(ポ)

    • いきいきと描かれた5人家族の田舎暮らし漫画『東京のらぼう』作者・関口太郎さん

       7年前、五日市を題材にした漫画が発売され、地元では「自分の家が描いてある」など話題になっていたのが『東京のらぼう』(KADOKAWA ヤングエース連載)です。作者の関口太郎さん(53)は、五日市にお住まいになって既に20年、移住者の中ではベテランの域。ご出身は和歌山県和歌山市、漫画家を目指して高校卒業後に上京し、19歳でプロデビューを果たします。  関口さんが漫画家を志すきっかけになった作品は、大友克洋氏の『アキラ』。その他に矢口高雄氏の『釣りキチ三平』や藤子・F・不二雄

      • 寄稿・藤原 景子 わたしと五日市 ~太鼓を叩ける幸せ~

         養沢地区で約四半世紀にわたって活動を続ける『養沢和太鼓会』にお世話になって、数年が経つ。元旦には『瀬音の湯』で演奏を行い、清々しい新年を迎えることができた。  仕事柄、幾つかの地域を廻ってきたが、地域に根付く太鼓の演奏はどれも素晴らしく、「いつか太鼓を叩いてみたい」という憧れを抱いていた。阿伎留神社例大祭での『養沢和太鼓会』の演奏に心を打たれたのは、夫が病に倒れる前のことだ。その後、夫の介護、仕事、育児…と忙しない日々を送る中で「太鼓を習おう!」と憧れを現実にした。  

        • 〜昔と変わらない、懐かしくほっとする場所〜36年続けてきた『駄菓子むらの』

           檜原街道沿いにある『駄菓子むらの』。小さな店内に並んでいる駄菓子や玩具等は約100種類。子どもが自分の手で取りやすいような高さで商品が陳列されている。壁には玩具や、くじ引きの景品が吊り下げてある。  店主の村野さんはご主人を亡くした後、子ども相手が良いなとの思いで自宅の一室で駄菓子屋を始めた。始めた数年は別の仕事をしながら勤めが終わった後や、仕事がない日に開けてお店を続けてきた。息子さんが小学校1年生から店番を手伝ってくれたそうだ。外で働きながらお店を続けてきたのは「色々

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          お店探訪♪先代の味を守り、地元に愛されるラーメン店『増戸 大勝軒』のご紹介

           ラーメン好きでなくても『大勝軒』というお店の名前は聞いたことがあるだろう。『大勝軒』は大きく分けて3つの源流があり、『増戸 大勝軒』は、1955年に杉並区・永福町駅前で創業した『永福町 大勝軒』の流れを汲む。増戸店は、暖簾分けした幾つかの店舗の中で唯一の直系店だ。  昭和61年に創業し、地元の方をはじめ、多くの方に愛されてきた『増戸 大勝軒』。先代の大将がお店を辞めると聞き、後継の名乗りを上げたのが、飲食店を経営する工藤剛志さんだ。地元あきる野で育ち、子供のころから慣れ親

          お店探訪♪先代の味を守り、地元に愛されるラーメン店『増戸 大勝軒』のご紹介

          編集長・ポン太のひとりごと

          寒さに強いボクはこの季節が大好き、部屋の奥まで陽の光。 お腹を隠して背中を太陽に向けると、どうして目が閉じちゃうんだろ? 薪ストーブの近くでお腹を隠して薪ストーブに背中を向けるとやっぱり目が閉じちゃう。 ボクは寒さに強いはず、家族がお外にボクを連れ出す、とっても寒くて全身ブルブル。 あれ? いつもと何か違うぞ! そうだ昨日トリミングしたの忘れてた。 しばらく寒さに弱いボク。(ポ)

          編集長・ポン太のひとりごと

          雛フェス@五日市ひろば🌸

          雛フェス 2024年3月2日(土)@五日市ひろば イベントチラシ:https://bit.ly/4brmxib ===== ===== ===== ===== ===== 毎年開催している「秋川渓谷雛めぐり」にあわせて、迎える春の訪れを、みんなで楽しむ音楽祭“雛フェス”を開催します!美味しいキッチンカーグルメと多数のアーティストによるパファーマンスで五日市の雛めぐりを盛り上げます!🎪 キッチンカーによるフード&ドリンク販売、ステージブースではキッズダンスショー、6組のア

          雛フェス@五日市ひろば🌸

          『第8回秋川渓谷雛めぐり』を開催いたします🎎🌸

          令和6年2月3日(土)〜3月3日(日)花咲く春が待ち遠しい季節に、商店街を中心とした各商店に伝わる雛人形やつるし雛、小学生の作ったお雛様などを飾りお客様をお迎えします。 特別イベントとして、参加店をめぐり秋川牛などの地元特産品が抽選で当たるスタンプラリーや琴の演奏、お雛様顔出しパネルなど特別イベントも。詳しくはチラシ・ポスター・webにて ※参加店の目印はピンクの雛めぐり吊り下げ旗です。

          『第8回秋川渓谷雛めぐり』を開催いたします🎎🌸

          わたしの五日市めぐり「映画『五日市物語』のこと」

           あきる野市の十里木に石舟橋という吊り橋があります。この橋を舞台のひとつとした映画があります。『五日市物語』です。  私はこの映画を2011年11月、銀座の映画館で見て、感動で胸がいっぱいになり動けなくなりました。心のふるさとである五日市を詩情豊かに描いた作品でした。映画は2度見て、2回目のときは、主演の遠藤久美子さんが急きょ舞台挨拶をされました。  この『五日市物語』との出会いが、私の人生の一つの転機となりました。これ以降、前にも増して、五日市を訪れることになりました。

          わたしの五日市めぐり「映画『五日市物語』のこと」

          五日市でオープンしました!〜地域の文化を未来につなぐ〜フレンチレストラン『L’Arbre』

          武蔵五日市駅から北へ向かった緑豊かな三内地区に、フランス語の『木』を店名に冠した『L’Arbre』が今秋オープンした。 瑞穂町出身のオーナーシェフ、松尾直幹さん(41)は、帝国ホテル東京のメインダイニング『レ セゾン』の元・副料理長。19歳で入社し、皿洗い等どんな仕事も楽しく苦にならなかったが、「いつか地元の食材で料理し、地域の文化を発信する店を持つ」という夢を抱いていた。  五日市の自然農法のコミュニティとの出会いがきっかけとなり、自然と文化が豊かで、都心からもアクセス

          五日市でオープンしました!〜地域の文化を未来につなぐ〜フレンチレストラン『L’Arbre』

          〜町を見つめて102年〜三世代のお雛様が出迎える『石川綿店』

            雛めぐりの時期に町の景色を彩るのが、長年山田地区で布団店を営む石川綿店のショーウィンドウだ。  店主の石川勝さんのお母様の年代物のお雛様、石川さんの妹さんが生まれた時に迎えたお雛様、そして娘さんのお雛様と三世代のお雛様が並ぶ。飾らない時期は蔵に大切に保管し、雛めぐりの時期がくると出番を待っていたお雛様を外からも見られるように家族皆で飾りつけ、町の風物詩となっている。  石川綿店の歴史は古く、製綿事業を始めたのは大正10年(1921年)。寝心地の良いもめん布団作りを誠

          〜町を見つめて102年〜三世代のお雛様が出迎える『石川綿店』

          戸倉でオープンしました!〜ストーブ選びから、設置、メンテナンスまで〜薪ストーブ・ウッドデッキの専門店 『Self ish.東京』

           檜原街道沿いセブンイレブン戸倉店の隣に、今年9月1日にオープンした『Selfish.東京』はあきる野市で唯一の薪ストーブとペレットストーブ、ウッドデッキ販売の専門店です。開放的な店内には、大小さまざまな外国製のストーブが並びます。予約制なのでゆっくりと見る事ができます。  店主の谷合智憲さん(51)は神奈川県厚木市で薪ストーブ販売店を営業。2店舗目を出す場所を探していたところ、祖父が檜原村で材木屋をしていた縁で馴染みがあった、あきる野市に出店を決めたそうです。智憲さんの本

          戸倉でオープンしました!〜ストーブ選びから、設置、メンテナンスまで〜薪ストーブ・ウッドデッキの専門店 『Self ish.東京』

          編集長・ポン太のひとりごと

          ボクは最近太っちゃったらしい。もともと走るのは苦手で散歩は家の近くを少し歩くだけで十分なんだ!家族が僕にリードをつけようとすると勝手に身体が避けちゃう。僕の体重をチェックされて減らされるフード。「もう少し食べたい」って最高のお座りとちょっと顔を斜めにして可愛いアピールするんだけどダメみたい。仕方ないからもう一度寝てみるか!お父さんよりお腹でてないんだけどな〜。(ポ)

          編集長・ポン太のひとりごと

          五日市高校ESS国際交流部より『身の回りのMOTTAINAIから生まれた宝物』

          私達が作詞をした曲、「MOTTAINAI」の2種類のミュージック・ビデオをYouTubeに投稿しました!「オリジナルダンスver.」ではサビの部分にキャッチーな振り付けの「もったいないダンス」を取り入れ大久野保育園の園児さんたちと共に踊りました。 「森をつくる太鼓プロジェクトver.」では、国際的な森林認証(FSC®)を取得しているMOKKI NO MORIの間伐材を使って作られた「森を作る太鼓」を使い、プロの太鼓奏者・山部泰嗣さんと演奏をした様子が入った動画となっています

          五日市高校ESS国際交流部より『身の回りのMOTTAINAIから生まれた宝物』

          11月18日(土)開催!五日市ファーマーズマーケット🎪

          五日市ファーマーズマーケット 2023年11月18日(土)@五日市ひろば ===== ===== ===== ===== ===== コンセプトは“農家とつながる産直マルシェ”。五日市の農家さんと一緒につくる食の祭典。地域の温かさと美味しさを感じて、家族や友だちと楽しい時間を過ごせるイベントです。五日市の果物やお野菜で、晩ごはんの美味しい食卓に彩を飾ってみてはいかがでしょうか? キッチンカーによるフード&ドリンク販売、ステージブースではキッズダンスショー、パントマイムシ

          11月18日(土)開催!五日市ファーマーズマーケット🎪

          五日市でオープンしました!〜地元食材を使ったイタリア郷土料理のレストラン〜『OSTERIA ALBERI』

          今年6月3日、檜原街道沿いのオトノコーヒーがあった所に『OSTERIA ALBERIオステリア アルベリ』がオープンした。白と黄色を基調とした外観は、とても目立っている。 オーナーは株式会社グラーチャー代表の佐藤洋亮さん。檜原街道沿いでお店を出してみたいと考えていた時に、今の物件を借りる事が出来た。「元々の和の雰囲気を残しつつ、洋風の扉や照明で変化をつけた。オーダーメイドの机、イタリアンブランドの椅子、照明の位置など細部までこだわった」とのこと。デザイナーの同級生と、高級感

          五日市でオープンしました!〜地元食材を使ったイタリア郷土料理のレストラン〜『OSTERIA ALBERI』