富士山で例えるならば
先日、10代での五冠を達成した将棋の藤井聡太五冠。このニュースが報道された時に、会見で「富士山でいうと今何合目ですか?」という記者の質問に対して、彼は「頂上が見えないという点では森林限界手前です。」と、答えたそうだ。
将棋には詳しくないが、彼は10代という驚異のはやさで五冠を達成したのだろう。その努力も並大抵でないだろうし、その功績を驕らずに進んでいく姿勢に感銘を受けた。
自分はまだまだ上へ前進していく目標があるからこそ、「森林限界手前」という言葉を選択したようにも捉えられる。
自分の現在地点を過大評価することもなく、また過小評価するでもなく、観察できる思考。これをしっかりと身につけていたいと思った。
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