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学校が味方とは限らないそれは相当きついこと

私は小学校2年生小学校5.6年生そして中学1年の秋からの卒業まで不登校でした。
そして厳密にいうと高校も2年生から行けなくなって引きこもりに。
不登校も引きこもりも経験した私の親はめちゃくちゃ大変だったと思う。

いわゆる不登校先駆けな感じの時代だった。
先駆けって言ったら聞こえはいいけど。
当時は相当母親も辛かったと思う。

私が不登校の時、母は周りからオタクのお子さん不登校なのね。なんで連れて行かないの。
学校の先生には引きずってでも連れてきて下さい!
オタクのお子さんだけですよ学校に来ないのは!と母は言われ
私と弟は引きずられて学校に行く事も。だけど抜け出して逃亡!
って事もありました。
もうそれは一家で地獄のよう。
子どもが学校に行かないと言うことだけなのに
人に
先生に
非難の目で見られる。
そんな事ってあっていいのか。
そんな社会が健全なのか。

子どもながらに世の中を悪だと思っていました。

お母さんと呼ばれる人たち。
先生と呼ばれる人たち。
近所のおばさん。

全て否定してくるモンスターに見えていたあの頃。

今自己開示できてるのはあの時
母親が行かなくていいよ。という一言のおかげ。

あんな学校に行く必要ないと腹を括ってくれた事。

それだけだった。

今私を取り巻く人たちは
不登校になった息子を学校に連れて行った方がいいという人は1人もいません。
それは本当に恵まれてる事なんだなって
思いました。

それはももさんの記事を読んだから。
ももさんの記事


いまだにそんな考えが根付いていることに
めちゃくちゃ腹が立った!

(※ももさんは周りの人のことを一切悪くは言ってません!私の思いで書いてるだけです。)

ほんとあの時の
世の中悪!って感情が沸々と煮えたぎってる感じ!


本当に何が子どもにとって親母親にとって大切であるのか。
考えてほしい。

学校に行かないといけない環境が本当に健全なのか。

軍隊のように前だけ向いて静かに授業を受けることが本当にいいことなのか。

学校の環境にみんなが合わせないといけないのか。

どんな生き方をするのが1番いいのか。

今怒りに任せてnote書いているので
めちゃくちゃかもしれないだけどめっちゃ伝えたいことは

学校なんて人生のほんのひとときだけなのよ!その時の選択で自分を殺すも生かすも決まる。

だったら行かない選択もあっていい。
生きて輝けるところを見つけてほしい!

私の弟は母親がおんぶして連れて行こうとした時に大きくなったら殺してやる!と言われたそう。
母はそれからこれじゃダメだ。
行かなくていい決断をしたそう。
そして学校側も不信感しかなくここには行かせられない!と行かなくていい!行かない方がいいと思えたらしいです。

そう言ったことが今もある。
そんな世の中であることに
本当に悲しくなりました。

ももさんが悪いはずがない!
そしてももさんを取り巻く社会が
少し偏った考えになってるだけ。

お子さんはめっちゃももさんというお母さんで幸せだと思う!

そう感じた記事でした。

そしてももさんが応援している京子さんの動画私も拝見。

ぜひ投票してほしい!

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