鬱について考える

chatGPTで脳を描いてもらった。期待してもらったものと大分違った。

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IT業界の鬱について考えてみる。

自分自身15年くらい前のこと。始め適応障害と診断されたが、無理が重なり鬱となり、7ヶ月ほど休職した経験がある。

社会洗脳にどっぷり浸かっていたんだから、そうなっても当然。休むことが悪いと自然に思ってしまうなんて、子供の頃からの洗脳と言えるだろう。

皆勤賞って言うのも、怪しく思える。お客さんに長く付き合っていただき、感謝ならわかるが、ただ休みなく勤務するのは変な話だ。仕事は他者貢献のはずなのに。

テレ東番組だったと思うが、以前某教授が、なぜ鬱になるのかと言う質問に対して、

「まともだから!」

と言う回答をされていた。

理不尽な要求でも何とかしたい・しないといけないから、無理することになる。そもそも要求側が大きな問題だったりするのに。やはり納得する。

他の業界は詳しく分からないが、エンジニアの人って共感能力が高くないと、できなかったりする。ましてや、サイコパス・ソシオパスでは、できないと思っている。

エンジニアの人は、誠実な人が比較的多いのではないかと仮定している。

自分自身、いろんな現場で働いてきたが、厳しいくする人もいたが、優しいところのほうがウェイトを占めている。その後ろに背景にいる依頼主のほうに問題があるのがほとんどである。

そして、重要なのが心は鍛えられない。と思っている。物事に対する反応でしか過ぎない。鍛えようがない。うまくやっている人は意外と鈍感なのである。

気にしない技術は方法はあると思っている。それは、

他の目標を立てて進めることである。
趣味、健康、お金、恋愛など何でも良い。自分自身が本当に興味のあるものをどんどん増やしていく。むしろそっちのほうが重要に思えたほうがよい。

「こんな事やったらバカにされるかも」なんて関係ない。言わなければ良い話。自分の思いに蓋をしない。そんな事をやってみるといい。

個人的なローモデルとして、みうらじゅんさんが、そうではないか。まったく人とは比べず、自分が立てた目標に向かって進んでいる方だと思っている。

とにかく、ばからしくても良い何かを探してちょっとだけその世界を覗いてみよう。

鬱とは全く無縁になると信じている。

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