英語を話している自分に感動している。
どうして感動を味わうことができるのだろうか。
高級なものを食べた時なのか、行ったことのない国に旅をしているからなのかお金があるからなのか、色々あると思う。
’’1人で感動するには限界がある’’
どうしてそこには限界があるのかってことについて考えてみた。
僕はすごくニューヨークが大好きで、今年も休みがあったので行って来た。初めての海外での長期滞在もニューヨークだったし、今まで行ったどこの国よりも圧倒的に刺激的で毎日が感動的だった。
街を歩くだけで、ワクワクしていたし、本当に感動の連続だった。
しかし、そこで心から感動できていない時もあった。街を歩いていて、いつもならもっとワクワクしているのにってことに気づいた。
そしてそれはひとり旅で行った時のことで、自分の感動を口に出したり、感動をシェアできる人がすぐそばにいなかったからだ。もちろん、ただの旅行で行ったことで、僕の性格的にも何かのゴールに向かっていないと退屈になって少しの不安感も抱いてしまうことも関係してると思うけど。
英語でも同じで、自分の学んだことをシェアできる環境があまりないと、そこにはできるようになった感動や、学びの楽しさってももを見出せなくなる。
自分が感動するために発信して周りの人を感動させる、そしてその人たちから感動させてもらうっていう流れを常に作っておくことが大事だと思う。
今の自分の居る環境で自分が感動することができているかってことを考え続けていくようにしようと思う。そしてそのためには自分の夢や感情や野望を発信し続けて行くことが助けになる。そうしていけば、自然と自分にとって大切にしたいって思える人たちと過ごす時間が増える。
Be optimistic.
Issei Yamasaki
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