#165 才能を見つけるヒントは、その自分が好きかどうか【一笑門 マガジン】
どうも!海先輩です!
このマガジンでは、毎朝配信しているPodcastプログラム「海先輩の一笑門RADIO」の内容を発信しております。
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おはようございます。海先輩です。
今日は、才能を見つけるヒントは、その自分が好きかどうかというお話です。
「あなたの才能はなんですか?」
この質問にパッと答えられる人はまあ少ないと思います。
実際、就職活動のときに自己分析をした方でも、実際に社会人になって時間が経つと、自分の強みや好きなことを忘れてしまったり、余計に分からなくなってしまう方もいるみたいです。
僕自身、社会人になってから色々な副業や活動に手を出してきました。
新卒1年目は営業職を本業にしていましたが、その傍らWebライターの副業をしたり、X(当時はTwitter)の情報発信を始めたりしました。
他にも音楽ブログを立ち上げたり(すぐに辞めちゃった)、音楽制作をしてみたり、プログラミングをしてみたり色々なジャンルに手を出してみたんですね。
僕はとにかくまずはやってみないと分からないというスタンスなので、思い立ったらすぐに着手するのを繰り返していたものの、どれも長続きしなかったんですよ。
「何者かになりたい」という気持ちだけで高まり続け、現実は進展しない状況に悩んだりもしました。
試行錯誤を繰り返していくうちに辿り着いたのが、このnoteとstand.fmでの発信だったんです。
この2つも幾つか活動しているうちの1つにしか過ぎないのですが、なんだかnoteを書いてラジオを配信している自分が好きだなって思ったんです。
そこから、何か始めたいと思ったときにはまず始めてみて、やりながらそれをしている自分が好きかどうかを考えてみることで、自分の才能が見つかるんじゃないかと思っています。
才能の定義は難しいですが、僕は「苦なく続けられること」だったり、「何もしていないときにもつい考えちゃうこと」、「自分では努力していないのに、周りから褒められること」が才能と呼ばれるのかなと考えています。
これらの定義の根本には、「それをやっている自分が好き」というのがあり、それによって別に無理せずとも、努力だと感じずとも、ぼーっとしていようとも、出来ちゃうんだと思うんですよね。
僕もいきなりnoteとstand.fmという自分に合った媒体を見つけられた訳ではなく、色んなことに手を出してみることで、合う合わないが分かるようになり、自分の才能を見つけられました。
若いうちは熱しやすく冷めやすいものです。
ぜひ色んなことに挑戦してみて、「あっこれやってる自分好きかも!」と思えるものを見つけてみてください!
きっとそれが、あなたの才能です🔥
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