数字で読み解くWBC侍ジャパン【ラーズヌートバー・タイプ3】
今回は、侍ジャパンを盛り上げてくれた、ラーズ・ヌートバー選手について書いていきたいと思います。
『若者気質のロマンティスト』
【タイプ3】感覚型/楽観派/女性的
社会や時代の流れを敏感に感じ取りながら、周りとの調和を図っていきます。明るさ・華があり、ムードメーカー的な存在。行動的に動き回るのが好き。日頃から、人との親密なコミュニケーションを心がけ、お互いを尊重しながら切磋琢磨していくことがベスト、という精神。人懐っこく、素直ですが、第三者の目を気にして格好をつけたがる面があります。社交的でロマンティスト。型にはまらない発想を心がけています。アイディアマンで、企画力に優れています。未知のもの・新しいものが好き。『新商品!』というフレーズに弱いです。順応性が高く、環境の変化にも素早く対応できます。話術に長けていてユーモアがあり、話し出すと止まりません。考え方が柔軟なため、何事も比較的すんなりと受け入れられる性格です。見た目は年齢よりも確実に若いです。女性であれば目力の強い美人が多いです。
紹介魔の世話好き
賑やかな雰囲気が好きで、孤立を嫌います。その場の雰囲気を察知して、柔軟に対応できるスキルがあります。リーダーシップがあるが、周りからの目・評価を気にするため、立場やメンツにこだわりがあります。【立場が人を育てる】タイプなので、会社の中では役職や立場を早めにつけると芽が出やすいです。ものごとはスタートダッシュが肝心で、その後を左右します。朝起きた時の気分で、1日が決まってしまいます。人好きで世話焼きなので、相談されたり、頼りにされると嬉しくなります。「あなたに任せてよかった」などの言葉にさらにやる気がみなぎる熱血漢。気に入った相手には、どんどん紹介していく。心理構造的に“忙しく見られたい“という気持ちがあります。
理想は高ければ高いほど良い、という考えで、経営者の場合は必ず『理念』を大事にします。(ヤクザの親分もタイプ3が多いです)ライフスタイルや仕事、生き方の軸に「カッコ良くありたい」というのがあります。人に見下されたり、馬鹿にされることを大変嫌います。プライドが高いので、人前で恥をかくようなことは避けます。「人前で恥をかかされた」ことがきかっけで不登校や、会社に行けなくなることがあるので要注意です。何かを伝える際に、命令口調や高圧的な態度、見栄っ張りの指摘などはタブーです。人の前で怒ることは厳禁です。
何をしても着実にこなせる、仕事ができる人
争いは好まず八方美人な面があり、部下(年下)からは好かれます。どんなこともそつなくこなし、いわゆる“できる人“です。仕事は確実にできるので、もしタイプ3の人間が活躍できていない場合は、環境の方が悪い、と断言できるほどです。社交的で世話好きなので営業にも強いです。綺麗好きです。特に人から見える部分(会社のデスクなど)は綺麗に整っていて当たり前。乱れがある場合は、私生活や精神面で問題が起きている証拠なので気配りが必要です。
侍ジャパン内では
・高橋奎二選手
・中村悠平選手
・源田壮亮選手
・近藤健介選手
が同じ【タイプ3】でした。
高橋奎二選手は、板野友美さんとご結婚されているそうで、調べたところ彼女は【タイプ1】でした。家庭という組織で見ると、カカア天下より、ご主人を立てる(亭主関白)というスタイルが円満にいきそうです。実際は奥さまが主導権を握っていても亭主関白“風“を装うだけで十分です。家庭、グループ、チーム、組織、企業… 人が2人以上集まれば、必ず人間関係の課題はついてまわります。イーサでは人間関係の仕組みを紐解いて、正しく整えるお手伝いをしています。適材適所の人事、組織力を最大に引き出すチーム構成や、足りない人材の確実な採用など、人にまつわる経営者の悩みを一緒に解決していきいます。
『数字で読み解くWBC侍ジャパン』次回につづく。
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