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第2回note酒場 イベントレポまとめ

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2019/10/6(日)開催 第2回 #note酒場 の事後レポートを集めました。(本マガジンは自主運営です。ピッカー一同気づいた範囲でまとめていきます)
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#日記

あの日のことを忘れたくなくて #note酒場

2019.10.5 夜更け、わたしはハヤシライスをこしらえながら、ブロッコリーを食べやすい大きさに切り分け、かぼちゃの味噌汁を炊いて、キュウリを塩麴でもみながら、パッキングがまだなことに気も揉んでいた。 よし、ようやく、と思ったところで眠っていたはずの娘が泣いて「かっかぁ~」と寝室から這い出してくる。 あらら、よしよし。寝る前に「かあちゃん明日はお出掛けやからね」って言ったからちょっと心配になっちゃったかな、と思いながら、娘を久しぶりに胸から腹の上に寝かせる。 ああ、大きく

note酒場は僕をnoteに誘い込む、底無しにエモい場所だった。

ちょっと今日は#生きる音楽はおやすみ。 先日のnote酒場について少し書こうと思う。 noteを毎日更新し初めて1週間がすぎた。 なぜ僕が毎日更新をはじめたのかについて書きたいと思う。 note酒場に行ったのはたしかに大きかった。 「あっ。こんなに沢山の人が毎日更新してるのか」 と当たり前のことを認識できた。 特に中休みのライトニングトーク。 たくさんの人の話を聞いてとても面白かった。 何が面白かったかといえば、noteの可能性をとても深く知ることができたと

子供目線の #note酒場 日記

はじめに。 note酒場の運営スタッフみなさま、このたびは素敵なイベントをありがとうございました。親子ともども昼の部4時間をぶっ通しで楽しむことができました。 実のところ、イベントレポートはお礼もかねて子連れ目線でのフィードバックを!次回以降の参考として!!と、意気込んでいました。力み過ぎて体調を崩しました。 そうこうしている間に、、一緒に参加した瑞季マイミさんが超超超詳細な子連れレポートを爆速で書いてくれました(マイミちゃん!ありがとう!!)。 そこで今回も、いつもど

第2回note酒場にスタッフ参加しましたよレポ

10/6(日)は、note酒場でした。 スタッフ参加したのでレポです。 (10/6以前は別途、投稿しています) ランチから行こうかな?の予定、崩れる 申し込み時はランチから行こうと思っていましたが、 日にちが近くなったら仕事のご依頼が増えたりなんやかんやで昼間は出かけている余裕ないな! となりましたので、受付担当1時間ちょい前からの参加となりました。 私は2人で受付の予定だったのですが、ペアの方はご家庭の事情で不参加に。 まあよくあります。 なので、受付のオペレー

みんなの声が聞きたかったんだ 第二回note酒場レポ

10/6(日)、地下鉄に乗って向かう。 小雨の振る日曜日の銀座線の乗客はまばら。僕が乗ってるこの車両全員が外苑前で降りるに違いないと思ってた。予想はあっさり外れて、階段を上がって4a出口まで進んだのは僕だけ。でも、歩いて数分の会場に着くと、そこは100人は超える人の熱気で包まれていた。 あぁ、僕はnote酒場に来たんだ!! 会場は既に大盛り上がり。 フードコーナーでは、素敵な笑顔で美味しそうにご飯を食べてる男性がいて、きっと有名な人だ!と思いつつ、まずはドリンクコーナーへ

「よかったなぁ」と素直に言っておきたいこともある、と10月6日の日記

『書くことは、考えること。』と、最近読んだバトンズ古賀さんの本に書いてあった。 映画を観て、音楽を聴いて、何か食事をして、スポーツ観戦をして、どこに何を感じて、どう言葉にするか?を考える。 書くことをちゃんと意識し始めたからこそ、その思考が回り始めているとも言えるし、決してわるいことではない。 ただやっぱり、「言葉にする」は、削られてしまうことが多いなと思う。 シャッターを切って、風景をフレームに収めることのように。 それで言うと、昨日の #note酒場 については

肩の荷がおりて、そして背筋が伸びた日。 #note酒場

私は、「自己紹介」というものがめちゃくちゃ苦手だ。 転校するたびに。サークルに入るたびに。バイトの面接に行くたびに。就活のたびに。入社のたびに。合コンに行くたびに。仕事やプライベートで初めましての人に会うたびに。 「自己紹介」を求められ、特に面白いあだ名もなく、面白い特技や趣味もなく、かと言って全てを振り切るほどの天真爛漫さがあるわけでもなく、何の印象にも残らない自分がやりきれない瞬間を山ほど過ごしてきた。 会社に入ってからは、「自己紹介=部署名と入社年次と名前を言うこ

息子のほうが堂々としていた #note酒場

電車を乗り継ぎ、何とか最寄り駅に到着。出口を確認していると、同じくホームで何かを確認している人を発見。同じところへ行く気配がしたので、あやしい親子の気配を消して、後を付いていく事にした。 今日はnote酒場に息子と参加する日だ。 そのお方のおかげで、無事に会場に到着。既に入り口からにぎわっている。このあたりから心臓がバクバクであった。受付を済ませると息子に「遊ぶとこはどこ?」と聞かれる。 すぐさまキッズスペースに直行。そうだ、息子には「おいしいモノが食べられて、遊ぶところもあ

帰り道はいつも、伝えそびれた言葉を数えながら。 #note酒場

待ち望んでいたnote酒場に、昨日参加してきた。 ほぼ日帰りの弾丸スケジュールを終え、帰りの新幹線では充足感に包まながら目を瞑った。 「あの人に会えた。好きだって、読んでるって言えてよかった」 「今まで知らなかったけど、あんな人もいるんだな」 そんな興奮がすこしずつ落ちついてくると、ぽろぽろと浮かんでくるのは伝えそびれた言葉たち。 「あの人に、短歌が素敵って伝え忘れた!」「ちょっと前に体調崩されたって書いてたけど、今日は大丈夫だったのかな?」「あ、あの美術館について聞

今日、どれほどカレーが作られたのだろう?

「カレーもたくさん作ったし、あとはまかせた」「鍋いっぱいにハヤシライスを仕込んできた」「留守中に食べてもらうカレーの準備を」 こんな風に書かれたnoteをたくさん目にした。 10月6日に開催された、note酒場に参加されるnoterさんたち。なかでもお子様がいらっしゃって、お家でお留守番してもらうという方々。 今日いらっしゃってる方の、おうちの夕食(または昼食)は準備してこられたカレーやハヤシライスやシチューなんだと思うと不思議な気分になったし、なんだか可笑しかった。

心の中で100回ハグした #note酒場 の出会い

「会ってみたい人は誰ですか?」 と問われたら、私はちょっぴり困ってしまうかもしれない。 会ってみたいなと思う人はたくさん思い浮かぶけど、自分から知り合いに頼んで紹介してもらうことはあんまりしないようにしている。 仕事でご一緒できるようになるまで、その楽しみをとっておきたいからだ。 Twitterやnoteのご縁で独立して、1年ちょっと。ありがたいことに最近は、憧れの人と一緒に仕事をする機会も増えてきた。 そして、同じステージに立つ機会があるならば、自信をもって仲間と

#note酒場 の感想だよ ちょっと暗いかも

第2回 #note酒場、お疲れさまでした。 第1回に引き続き、夜は受付スタッフとしても楽しませていただきました。 ※受付スタッフきなこさんが描いてくださったイラストをアイコンにしました。 神です!!! 「お久しぶり!」 「ずっとお会いしたかったです!」 「はじめまして!」 「料理がぜんぶおいしい!」 「またnoteでね!」 このワードを、ずっと言い続けていたように思います。 うちわが、よかった。とてもよかった。 クリエーターさんに話かけるハードルが、ぐっと下がった

ぐずぐずぽこねんひとりたび #note酒場

正直にいうと、今年のnote酒場には行くかどうか迷っていた。 理由はいろいろある。 たぶん、去年のnote酒場が自分の中で「よすぎた」こと。それから1年近く経つなかで、自分のnoteに対する向き合い方が変わってきていること。SNSで人とつながること、つながらないこと、距離感と創作について自分なりのバランスを思いあぐねた時期があったこと。などなどなど。 そんな自分が今年のnote酒場を純粋に楽しめるのか不安だったし、加えて、高い熱量を持ってあの場に集ってくる他の方々に、意

第2回note酒場で飲み尽くしてきました

「大勢の場で一人でいるのが不安なときは、だれでもいいから、くっついていける人をみつけるといいよ」 若かりしころ、初出勤の前日、就職先でうまくやっていけるか不安だとつぶやいたことがある。当時つきあっていた彼(今の夫)が、私を励まそうと言ってくれた言葉だ。運よく職場には同年代の女性の先輩がいて、本当に金魚のふんみたいに、彼女がどこに行くのも、何をするのにもついていって、仕事を教わったものだ。 彼女とは今でも時々オフィスの廊下で出会うと、ついつい話し込んで仕事そっちのけになってし