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パートナーとの会話がすれ違っていた原因はこれでした!

ここ最近、夫婦のあり方について考えていました。現在執筆中の小説が「新しい家族の形」をテーマに書いていることも影響していると思いますが、恋人から夫婦になった後の男女の日常生活というのは、慣れ親しんだ間柄だからこそ難しいなぁと感じている日々です。

何度か記事にしていますが、わたしは思ったことをパートナーにもなかなか伝えることができないほどの口下手。あれこれ自分の主張を通そうと思ったら、かなりの勇気を必要とします。

加えて、2月末から3月頭まで仕事が立て込んでいたパートナーが、ストレス解消のため趣味に没頭しており、口を開けばその話ばかり。聞き役に徹するしかない状況の中、すれ違いを痛感していたのでした。

そこであれこれ考察してみた結果、分かったこと。それは、

現在進行形のワクワクする共通話題がない!

ということでした。

わたしたち夫婦は同郷で、過去のことなら共通の話題がいくらでもあります。しかし、それはもう語り尽くされたことで、話題になってもワクワク感はありません。

いつでも一緒にで行動しよう、とは言いません。ひとりの時間を持つことの重要性はいたいほど分かります(そして我が家はみんな、おうち大好き人間😅💦)。

しかし、いつでも各自が自分の世界に閉じこもっている状況を客観的に見たとき、「家族って、何だろう?」と考えずにはいられなかったのです。そして、一緒に暮らしているからには、たとえ一つであっても「共通の明るい話題」が必要だと言う結論に至ったのです。

「共通の明るい話題」。パートナーとの間で何かないかと考え巡らせてみたところ、このところ足りてなかった話題に行き着きました。
それが「創作の話題」でした。

そもそも、わたしたちは「お互いに創作する」という共通点がきっかけで付き合い始めています。しかし、ここ最近は子育てやパートナーが仕事に忙しかったことでできず、それが原因で心のすれ違いを感じていたと判明したのでした。

私の中で上記のことが言語化できたのでパートナーに伝えてみたところ、いま流行りの「AI」を駆使すれば時間がなくても創作できるかも! ということで、早速実践。パートナーは「AI」の力を借りて活き活きと創作活動をするようになり、私との会話も弾むようになりました。

「AI」に頼るなんて……! と思っていた私も、パートナーがサクサク創作している姿を見て感化され、自分では描けない挿絵もAI君に描いてもらったらいいんじゃないかと、このたび考えを軟化させて「あっとほーむ~幸せに続く道~」第一部・第二部にイラストをつけた次第です。


結局のところ、人は互いに興味を示し合っている状態が心地よい、と言うことが分かったのでした。この、恋人関係だった頃を思い出すような感じは、いろうた的には(妻的には?)夫婦円満の秘訣ではないか、と思っております。

若返りの効果もあり?😅 もし夫婦の会話が少ないなぁ、すれ違ってるなぁと感じている方がいましたら、参考にしてみてください🥰



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