程度の問題?「宿命天剋地冲」
2024年8月4日(日)しし座新月
#自分で選んでよかったこと
今日はしし座新月。
昨日こんなことをつぶやきました。
サラッと書きましたが、2歳半ぐらいから親から恐怖によるコントロールを受けていたように思います。
ごく最近、自覚したことです。
しし座新月のキーワードは「子供心」
無邪気な子供時代の心を思い出して…とは言うものの、私はその無邪気さすら親から見える「無邪気さ」を狙っていた気がします。
昨日はそれに気がついて愕然として。
ですが、親に恨み節…とはならず、その事実をそのまま受け止められるようになったのは一昨年から今年にかけての成果です。
このnoteの場でも大変お世話になりました。
その状況に感謝の気持ちも湧くようになりました。
確かに私はいわゆる「毒親」に育てられ、50年近く自分を失いかけていたけれど、そこから自分を再生するために様々な方が関わってくださっている。
その方々との出会いや経験をいただいたことへの感謝。
本当にありがたいことです。
さて、四柱推命の観点からですと…
持って生まれた星は自分で選んできている。
足りなくて完璧。
認めたくはないが「毒親」を選んだのも私。
そこから再生のルートを選んだのも私。
その再生のルートは親と連絡を絶つ、縁を切る、という常識からはだいぶ外れたものでしたが、「人間関係」という視点で見れば
心地よいお付き合いができない方とは離れる、距離を置く、それができなければなんとか心を守る
人間関係に悩まれている方が最終的にたどり着く解決方法を、私は親に対してやらざるを得なかった、というのは「宿命天剋地冲」っぽいのではないかなと思うのです。