もしかしたらこういうところが「宿命天剋地冲」

2024年6月16日（日）

四柱推命の学び直し中です。

実は私、宿命生年中殺、宿命生月中殺を持った上に「宿命天剋地冲」も持ち合わせております。

一般的な解釈だと「星に恵まれず…」なのでしょうが、初めて自分の星を知った時は「私の人生がどうにもやるせないのは私が悪いのではなく持って生まれた星のため」と思えてホッとしたものです。

でも、持ち合わせて生まれたからには、その星を持って生まれて今地球上で生きている意味&意義があるはず。

今、学び直し中の「愛され四柱推命」という流派には、星に「良い悪いはない」「足りなくて完璧」というとっても愛を感じる美しい言葉を掲げてします。

で、私なりにこんな大変な星たちを持って生まれた意味に思いを馳せると、出来事として今まであった宿命生年中殺＆宿命生月中殺的なことの影響を宿命天剋地冲でひっくり返して、大げさに言うならある意味常識を変えるようなことをするのかな（なるのかな）…などと考え始めています。

以前書いたnoteにもそんなことを書いておりました。

「宿命天剋地冲」は以前四柱推命を学んだ際には一般的なお話しを聞いて終わってしまい、「こういう人」と話しをするほどにはデータがないのかなという印象でした。
YouTubeで検索をすると事実なのでしょうがネガティブな印象を受けるような内容のものが出てきて、「それを言われても、なんだかうまく自分にフィットしない、自分に活かせない」と思ってしまい…

そんなところ、threadで「宿命天剋地冲」人体実験中を掲げていらっしゃる方を見つけて、なるほど、自分の経験をお伝えできれば誰かの何かになるかもしれない。

四柱推命を深めるのと同時に、自分なりに「宿命天剋地冲」を表現する言葉を見つけていきたいと思った次第です。