見出し画像

「お疲れさまでした」「ごちそうさまでした」言う派?

スーパーやコンビニでお買い物をしたとき、「ありがとうございます」
お店でご飯を食べ終わったとき、「ごちそうさまでした」
言う派ですか?

僕は、断然、言う派ですね!

お金払ってるんだから当然とか、わざわざ言わんでも、っていう人も多いと思いますが、
言って悪い気はしないし、言われて悪い気も絶対しないと思います。

ちょっとした『感謝』や『労い』を添えたいなと思います。
子どもを連れているときは、ちゃんと言わせます。
(僕の後に続けて、子どもから自発的に言ってくれることの方が多いですね)


(冒頭の可愛いイラストは、いくみさんの作品を活用させていただいてます!ありがとうございます!!)



①もう一言添える

以前読んだ本には、こうしたちょっとした御礼に、『もう一言添えよう!』って書いていましたが、僕はそこまで出来ていないことを、いま、書きながら反省しています。

「ありがとうございます。+丁寧な対応で気持ちが良いです」とか
「ありがごうございます。+寒いのにお疲れ様です」とか
「ごちそうさまです。+とても美味しかったです」とか

感謝されたいと思ってしているわけではないかもしれませんが、感謝や御礼をちょっと込めて、言葉を渡してあげれると良いなと思います。


②僕の仕事でも

昨日は仕事で、終日、期日前投票の投票所にいました。
他にもコロナワクチンの接種会場でも同じような感じですが、
どんどんご来場されます。

なるべく、来場されて帰られる方に「お疲れさまでした~」と少しだけ声をかけるようにしています。

「あ、どうも~」と返してくれる方もいらっしゃれば。
「ありがとうございます、お疲れ様~」って返してくれる人もいます。
すこし会釈やお辞儀をするぐらいの人も多いですね。
一方で、完全に無視の人もいますね(笑)

別に、どう返してほしいという訳ではないんですが、
それぞれの立場がありますから、それぞれの目線を考えても良いのかなと思います。


これは個人的な思いですが、
コロナワクチンの接種が、社会的な嵐のなかスタートしたときに、僕は初日の会場を任されました。

怒涛のように次々来場される皆さま、スタッフも来場者も、不安のなか、対応していきましたが、これを何日も続けていくのか・・・と思いました。

僕なんかは交代で対応するのですが、運営スタッフの皆さんは連日の対応になります。医療従事者の皆さんも大変です。

僕は心に決めました。
自分が接種をしてもらえるときは、『全員に御礼を言おう』と!(笑)

2回の接種とも、会場の皆さんに「お疲れ様です、ありがとうございます」をお伝えさせてもらいました。
(まるで今から立候補するかのようでした(笑))


③看護師の友達の投稿

関東で、看護師を頑張っている友達がFacebookに投稿していたんですが、同じようにコロナワクチン接種の話です。

番号を呼んでも、手を挙げたり返事をしてくれない人も多いらしく、何度も声掛けしたりして、返答がないのことを寂しく思ったそうです。

逆に、学生や若い世代の人たちは「ありがとうございました!」って言ってくれる人が多かったそうです。

もうずっとマスク社会だから、コミュニケーションも億劫になっているのかなという気もしますね。

世代で語ったりしたらいけないのだろうと思いますが、
まずは自分から、自分の子ども達から、こうしたことは実践していきたいと思いました。


④4人連続!ごちそうさまでした!

些細なことなんですが、先日、僕にとってはとても嬉しいことがありました。

某牛丼チェーン店でお昼ご飯を食べていました。

先に食券を買う形式のお店なので、食べ終わった人は席を立って、スーッと出ていくだけですよね。

僕が店に入ってすぐぐらいに、一人の男性が、「ごちそうさまでしたー!」とまあまあ大きい声で店を出られました。

その次の別の男性も「ゴチソウサマデシタ!」

その次の別の男性も「ごちそうさまでした!」

え!?
学食か!?

と思うほど、気持ちの良いものでした。

また、2人目の方は、カタコトの言い方だったし、見た目の感じからしても外国の方だったと思います。
3人とも、年齢も職業柄もバラバラでした。

その期間に退店したその3人のみで、3人連続!

なんだか嬉しくって、世の中捨てたもんじゃないなぁと思いました。

えっと、4人目は僕ですね(笑)


⑤僕の嬉しい経験

3年ぐらい前ですが、この話題に関連した、こんな嬉しい出来事がありました。

子どもを家の近くの病院に連れていったときに、

看護師さんから「入門さん!先日、〇〇高校で講演会しませんでした!?」と聞かれ、

僕「はい、しましたけど、何で知ってるんですか?」

看護師さん「娘がその高校の生徒なんですよ!帰ってきて教えてくれました!」

僕「そうなんですね!奇遇ですね!でも、なんで娘さんが僕のことを知ってるんですか?」

看護師さん「いや、それが、娘が、
すぐそこのスーパーでバイトしてるんですよ!
いつも小さい子どもを連れてレジに来る若いお父さんが、
いつも『ありがとう』とか言ってくれるから印象的で覚えていたら、
演台の上に立っていて(笑)あーっ!と思ったって!
帰ってきて、その話を聞かされ、名前聞いたら、入門さんって言うから(笑)ウチの病院に子どもを連れてきてるよって話になりました!」

・・・繋がるものですね!!
(世の中、狭いですね(笑))

とっても嬉しい出来事でした。



さぁ、そろそろ子ども達を起こすか。

「起きてくれてありがとう」言ってみるか(笑)

いや、すんなり起きてくれたら、ホント大感謝ですけどね!!(笑)


こんな歌詞が少し入っているKREVAの『アグレッシ部』っていう曲もご紹介します!

感謝の気持ち忘れずに、かつ姿勢は、アグレッシブ!!

いただいたサポートは、NPO法人好きっちゃ北九州の活動費に、大切に活用させていただきます!!