「コロナが僕らに教えてくれたこと。 ここに気づけば僕らは絶対に勝てる!」
どうも!
僕は大阪市平野区という所で「入船温泉」という小さな町の銭湯を経営しているオオツボと申します。
こちらのnoteにご興味を持っていただきありがとうございます。
軽く自己紹介をさせてください!
僕は30歳で脱サラして、年に2.3回しか行かないぐらい興味がなかった銭湯とたまたま縁があり、経営をやり始めました。
それまで経営の経験なんてもちろんありませんでしたし、家族経営ではなく、ズブズブのど素人で何もわからないところからスタートしました。
もうすぐ銭湯経営6年目になります。
現在「日本一のエンターテイメント銭湯」を目指していろんなことに挑戦しています。
入船温泉は平日に整体や美容、フットケア等のイベントが行われたり(今は休止しています)、
二階にはクラウドファンディングで資金を集めてつくった「コミュニティ&イベントスペース」があり、地域内外関わらずいろんな方がイベントを開催してくださっています(今は休止しています)
その他にもいろんな企画を行い、関西テレビ「よ~いドン」やWOWOWキングコング西野亮廣さんのドキュメンタリー番組「~現代のお金~」、abemaTVキングコング西野亮廣さんの番組「ニシノコンサル」に出演しました。
恐らく皆さんが知っている町の銭湯、町の銭湯の店主とはイメージがだいぶ違うと思います(その分たくさん失敗してきましたよw)
最近ではコロナ対策として日本初の「オンライン番台」に挑戦し、TVでは毎日放送のミント・朝日放送のキャスト、
新聞では読売新聞・産経新聞・大阪スポーツ(東京スポーツ大阪支社)新聞、Yahoo!ニュースをはじめ、たくさんのwebメディアに取り上げていただきました。
そんないろんなことに挑戦している「入船温泉」の他にも「MiKAN屋」という小さな八百屋も営んでいまして、僕がこの2つの事業を進める上で一経営者として気づいたことをこのnoteに書こうと思います。
コロナウイルスは僕たちの生活を一変させました。今まで当たり前だと思っていたことが急にできなくなり、不自由に感じている方、困っている方たくさんいらっしゃると思います。
しんどいですよね。ホンマに腹が立ちます。
ただこのコロナウイルスはちゃんと理解して向き合えば勝てないものではないと感じています。
「大事なことに気づけば・・・」です。
コロナと向き合うために必要な「気づき」とはなんなのか。
今からあげる3つの「気づき」があれば、コロナとの向き合い方は大きく変わると思っています。
なぜここに気づけたのか?
僕がお店経営やサービス提供する上で最も大事にしていることは「人to人」です。
今までやってきたこと、これからやっていくこと。全ては「人to人」がありきです。
「理念」みたいなものですね。
とにかく人との付き合い方、寄り添い方に目を向けていたからこそ気づけたと思っています。
これからその3つの「気づき」そして「まとめ」、「最後に」を5つの目次に分けて話していきます。
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