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北海道を、忘れられない理由。

皆さんこんにちは。
フォトグラファーのいっぺいです。

最近今更かもしれませんが、「僕のヒーローアカデミア」にハマっています。各々のキャラクターが思う「ヒーロー像」が全然違って、一気見してしまいそうです。ただ最近の主人公は、やけに独り言が多いですね。気のせいかな。笑

さて今回は、北海道への愛を語ろうと思います。
学生時代最後に遠征し、かれこれ4年以上前。
カメラも始めた年でした。

もう一度行きたい!そんな場所を写真と振り返ろうと思います。
この御時世で、遠出なども出来ない分…
余計に昔を振り返りたいですよね。笑

あまりに衝撃を受けた「クリスマスツリーの木」

真夏のクリスマスツリーの木

車のCMなどでも使われる超有名スポット。
雪景色のイメージが強いですが、真夏も素敵でした。広大な土地に、たった1本だけ。
巨木ではないことが、更に演出を強めています。

少し、フィルム調に。

白金青い池

雲海テラス

残念ながら、この日は巨大な雲海を見ることは叶いませんでしたが圧巻の景観。ここはまたリトライしたい場所ですね。

展望花畑 四季彩の丘(※駐車場)

いや、駐車場かい!ここはもう絶景が完成してしまっていて、当時の自分には上手く撮れませんでした。ですが、駐車場に止まっていたバスツアーの
一行が凄く良い感じだったので。良い感じとは←

大黒岩

いや、鳥居見えないんかい!
ここも難しく、カメラを岩の間に挟み集合写真をパシャリ。今見返すと、売れないインディーズバンドみたいですね。笑

旅の山場「神威岬」(かむいと読みます)

この場所は、旅の中でも圧倒的なスケールでした。
ロードオブザリングの舞台である、ニュージーランドのような。ニュージーランド行ったことはないですが。若干階段が見えますでしょうか。この道を果てしなく歩いていくと、海まで行けます。言葉を失う道中でした。

実は上の写真の道に辿り着くまでに、この狐に僕たちは化かされました。嘘だろと言われるかもしれませんが、本当です。駐車場から降りるなり、草むらからこの子が現れ、僕らが付いてくるまで待ち、また走り出すの繰り返しで…道案内をしてくれるのかと思いきや、全くゴールと真逆の方向に誘導されていました。※狐には要注意です。笑

神威岬の草むら。何気ない1枚ですが、しばらくSNSのアイコンにしていたお気に入りの写真です。ふとしたこんな風景写真が結構好きなんですよね。

名前も格好良すぎる「天空への道」

この記事のサムネイルでも使用していますが、ここは格別です。訪れたのは早朝でしたが、夕暮れ時になるとこの道が太陽と繋がり、まるで一本の道に見えることから、この名前が付いたそうです。ここは是が非でもリトライしたい場所の1つです。
当時放送していた「ウォーキングデッド」に感化された2枚。
※勿論、写真で写っている銃は、おもちゃです。

野付半島「この世の果て」

車窓より
1日に立ち入れる時間は限られています。

本当に北海道は、非常にキャッチーな名前の名所が多いです。そして凄いのは、その名前以上に迫力があることです。立ち枯れした木々が白く残る砂の半島です。帰り際、車窓から鹿の群れが走っている光景も目にしました。非常に多いですが、ここもしっかりリベンジしたい場所です。

終点「函館の夜景」

番外編

撮影:Ryota
撮影:Ryota

以上でございます。いかがでしたでしょうか。北海道の愛を写真と共に振り返りました。やっぱり写真っていいですね。旅行や遠征に行くと、思わず撮ってしまいますよね。最近は全くこういうオフショットを撮ることがないので、たまには撮ってみようかなと思います。

最後に

この遠征を共にしたRyotaこと、もっちゃんの記事はこちら。

そして、最近ですが新たにマガジンを作りました。
その名も、「感謝のマガジン」
自分が撮った写真を、沢山の方の記事に使ってもらえることは嬉しいことです。
1ヶ月前から、投稿を初め早30枚近く使ってもらっています。
使用してくれた方は漏れなく、こちらで御紹介させて頂きます。

下記SNSでは、それぞれ日々の写真を
公開しております。
もしよろしければ、こちらもご覧ください!
Instagram@ipp9i_y
Twitter@ipppppeiii

いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

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