息子10歳の誕生日|【お祝い】は科学的に幸せになる要素だらけだった💗
先日は、息子10歳の誕生日でした。
ちょうど、私がポジティブ心理学を学んでいるニューヨークライフバランス研究所の講義「お祝いの科学」を受講したので、お祝いがどのように幸せを高めるかについて、息子誕生日を例に書きます。
お祝いのメリットを知って、日常にお祝いを取り入れて幸せになっちゃいましょう!
ここでいう【お祝い】って?
誕生、成長、達成、努力など「人生の良いことに価値を置いて喜ぶ」としています。
もう、誕生日なんてまさに❣️
人生の節目や目標達成を祝うような大きなお祝い以外でも、良いニュースのシェアや、日々の小さなゴール(note投稿できた!とか)も、お祝いです。
そう考えると、日々お祝いすることってありますよね!
【お祝い】に含まれている幸せの要素
誕生日のお祝いとか、もう習慣的にやっているお祝いの中に、幸せになる要素がたっくさん含まれているんです!
例えば・・・
「相手の良いことに対して、一緒に喜ぶ」
”お誕生日おめでとう!!もう10歳なんてすごい!”
絆が深まり、喜んだ側も幸せな気持ちになる!というACR(積極的建設的反応)が自然に起こるシチュエーションですよね。
「足りないものではなく、今あるものを見る」
”赤ちゃんの時は、一晩に3回も4回も起きて授乳して大変だったんだよーーでも今は、朝まで爆睡できるよね♡”
今あるものへの感謝、強みに注目をするとポジティブ感情がわき、視野が広がり創造性が高まるという拡張形成理論も自然にできちゃいます。
「今ここ、に注目する」
”ママのところに生まれてくれて、ありがとう”
”元気に大きくなってくれて、嬉しい”
過去や未来の不安ではなく、今に注目!するマインドフルネス要素もあります。
日常に取り入れられる【お祝い】紹介
ご紹介した幸せになる要素を取り入れた、毎日できるお祝いがあります❣
毎晩、眠る前に「今日はどんないいことがあった?」と自分自身や家族に質問する、です。
改めて考えないと、意外と「いいこと」って思いつきませんよね?
私は毎晩息子と「今日はどんないいことがあった?」を聞き合っているのですが、息子の「いいこと」を聞きながら一緒に喜んでいると、幸せ感でリラックスして即!眠れます。自分の事を話す前に、寝落ちしちゃうくらい笑
自分への問いかけでも効果的ですよ❤
いいことを見つける、脳の筋トレになって幸せを自分で作り出せるようになります❣
お読みいただき、ありがとうございました😊
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