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#採用

求人ライターは、マジで業界・職種の勉強をすべし

企業や求職者に厳しい話をしているので、たまには自分の業界・職種について厳しい提言をしたいと思います。 求人ライターって、「ライター」という名前がついているから、「書くことのプロフェッショナル」と思いますよね? 実は違うんです。というのも、ライティング業界の中で求人ライターは格下の存在です(自分で発言して悲しくなりますが)。ライターになりたい未経験が転職しやすい業界の一つではないでしょうか。 どういうことかというと、世の中には求人の代理店が数多くあり、それら企業での募集が

そろそろ、有効求人倍率は意味がなくなる

コロナ禍でたびたび注目を浴びる「有効求人倍率」。しかし、年々と実態を表していない数字になっています。 有効求人倍率とは「求職者1人に対して、何件の求人が存在するのか」……なのですが、ベースとなっているのはハローワークの数字です。求職者はハローワークで求職している人を指し、求人数はハローワークで取り扱っている求人のことを指します。 肌感覚で理解されると思いますが、利用者は年ごとに減少しています。2019年の利用者数は462.1万人です(厚生労働省 職業安定局調べ/2021年

私の枕元には、求人広告半世紀がある

1940年、戦時中の日本にはどんな求人があったのか? 時は遡り、1990年の日本にはどんな求人があったのか? 皆さん答えられますか?何か覚えている広告はありますか? 私の枕元にはいつも、厚さ3cmは超える「求人広告半世紀」という、求人広告の図鑑がある。ちなみに非売品。メルカリで破格で買いましたwww 昔の広告を書く人も上手いなぁ…と思うんです。いつも読んで「こんなキャッチコピー私書けないよ(笑)この発想はなかった(笑)」と思ったら、もっと勉強するのを続けています。 広告

出版社、全然営業してこないじゃん問題

はい、いおり凹んでいます😢(笑) ずっと前にこんな記事を出しました。 結果、ストレート負けでした🤬←笑当時はフォロワー数も200いってないくらいで相手にされなかったのかもしれません。仕方がない。自分からもいくつかメールしてみましたがフル無視されました。 でも、今は違います。だから、もう1回言いますね。 採用ネタ、求人ネタでこういうの書いてほしい!とか自費出版をウチでやりませんか?!とか堂々と言える営業&編集者の皆様、奮ってご連絡ください 【よくあるQ&A】 ・今まで

あなたのこれからのキャリアのあり方を考える。キャリアアンカーをやってみては?

あけましておめでとうございます。即戦力IT人材採用支援をやっているコデアルのアタゴです。今年もどうぞよろしくお願い致します🙇‍♂️ 今年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあり、ご自身のキャリアのあり方自体を見直された方も多いのではないでしょうか? そんなあなたに少しでも参考になればと思い、「キャリアアンカー」について今回はご紹介したいと思います。 「キャリアアンカー」はアメリカ合衆国の組織心理学者エドガー・シャインによって提唱された概念になります。

永久保存版HRテック一覧

①求人(120) アルバイト/正社員(15) ・求人カタログ(掲載HP数1347社 2019/10) 就活・就職・採用サイトをまとめたプラットフォーム。企業の社風を感じれる採用情報が閲覧できる。 ・Lacotto(求人掲載数1,074,001件 2019/10) アルバイト・派遣情報サイト ・ジョブクルバイト(掲載求人数20万以上 2019/10) チャットxAIの機能でユーザーが抱える悩みや不安を解決し、本人の希望にマッチしたバイト

note事業開発が考える、リファラル採用におけるコンテンツのつくり方、とどけ方

先日、「これからの採用潜在層との接点づくり」をテーマにしたオンラインイベントに登壇しました。 なかなか外出ができず、オフラインイベントの開催が難しい今、採用に携わる方々も大きな影響を受けていらっしゃるのではないかと思います。 そんな方々に少しでも役立ててもらえるよう、noteからプレゼンしたリファラル採用におけるコンテンツのつくり方、とどけ方をレポートします! 採用におけるnote pro活用事例今回トピックにあげたのは、法人向け情報発信プラットフォーム「note

人違いです・・・採用広報チームに入れてはいけないライターがいます

採用広報の仕事をしていると「うちでも頼むよ」以上にいただく話が「なんかうちのライターがおかしい気がする。診て」です。医者か何かと思っていただけているのかもしれません。徳を積むチャンス。 ◆採用広報ライター、チェンジ?この症状が出たら黄色信号◆聴いてみると症状としてはこんなものが出ているようです。 ●社員の魅力が文章で表現されていない ●「ライターが思う魅力」になっていて、求職者が感じる魅力が出ていない ●修正を求めても「私はこれでいいと思います」と応じない ●疲れた ●夜

HRに関わる人間が読んでおくべき 最新HR系記事の紹介(2020.06.18号)

こんにちは、採用コピーライターのたいすくです。 この記事は、ほぼ毎日(土日祝は休み)、僕がブックマークしているHR系メディア、HR系noteより、本日オススメの最新記事をピックアップしたキュレーション記事になります。 それでは6月18日のピックアップ記事をご紹介します! 【01】AVILENが、転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリアと提携 ー AIスキル習得からキャリアアップまで、一貫したサポートを提供 E資格合格率94%を誇るAVILENの「E資格講座」等

HRに関わる人間が読んでおくべき 最新HR系記事の紹介(2020.05.25号)

こんにちは、採用コピーライターのたいすくです。 この記事は、僕がブックマークしているHR系メディアよりオススメの記事をピックアップし、自分なりのオススメ紹介文を追記したキュレーション記事になります。 情報収集とアウトプットをかねてスタートした取り組みです。それでは本日ピックアップした記事をご紹介していきましょう。 【01】日本人が会社にぶら下がる理由 リクルートが雇用と報酬を調査|日経XTREND リクルートワークス研究所による日本の雇用と報酬に関する研究成果の発表。米国