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intoのウラガワ~初の学外ワークショップにあたふた編~

自己紹介&近況報告

みなさん、こんにちは。
intoのちっひーです。
最近は暑くて、きゅうりの浅漬けが主食になってます。

私たち、intoは
「自分に帰る」をコンセプトに、
話したり、書いたり、作詞したりと
「言葉にする」ワークショップを
届けております。
intoのコンセプトや理念はぜひ、
こちらの記事を見ていただけると幸いです。
↓詳しいコンセプトや、熱い思いはこちら!

↓intoのピアノと関西弁担当

intoのギターとおちょくり担当


Realize Me~さくらあめ~開催しました!

無事、開催終了!

6月22日、Realize Me~さくらあめ~という
ワークショップを開催いたしました。
この企画はnoteやInstagramでは、
何度か、ご紹介させていただいていました。
ぜひ、そちらの記事も見て頂けると幸いです。

3本も記事を出していたのか…と
今更気づいておりますw。
でもそれほど、
この企画には力を入れておりました。
今回はそんなBack Storyをちっひー目線でをお届けします!

実はこれが初イベント…?

intoとして、ワークショップを届けるのは
これが2つ目ですが、
1つ目の「ほんじゃーね」というワークショップは、叡啓大学内部で行っていたものなので、
割りと規模としては小さいものでした。
また、参加者もほとんど知り合いだったので、
内輪ノリみたいなところもありました。

それはそれで良かったのですが、
やっぱり大学外でもワークショップをしたい
ということで動き出した企画が
この「Realize Me」でした。

いつもの自信はどこいった!?

私はワークショップ(以下、WS)の
コンセプトをつくることが多いのですが、
自分のWSには過剰なほどの自信があります。

闇雲な自信ではなく、「完璧なものを届けるんだ!」と自分を奮い立たせるための力になります。
自分の届けるものに妥協はしたくないし、
今まで学んだことや経験から
照らし合わせて考えているので、
これなら大丈夫と思うことが
多かったのもあります。

でも、今回はその自信がなかったのです。
書いては消して、書いてはまた消して…。

intoとしてつくるWSだからなのか、
少しプレッシャーに押しつぶされる自分を
心の片隅に感じながら、
それでもまた企画書に向き合っていました。

偶発的な運命

開催場所のFun Kitchenさんとの
日程が決まったことに安心しきったinto2人は、
3割ほどしか企画が固まっていない段階で、
1週間前を迎えました。
今の私が、当時の自分に何か伝えれるなら、
間違いなくこう言います。
「何してんねん!!!!」

もう一人のメンバーである、
しゅーとさんとワークを考えながら、
準備物を用意しました。

「さくらあめ」という言葉は、
花の桜と、食べ物の飴を掛けた言葉です。
このWSの最後はそんな「さくらあめ」を作ろう
というものにしました。

忘れたくない人への手紙と、
桜のシール、そして飴を瓶の形をしたジップロックにいれてもらいました。
私が前日に急いで買った飴は、
いちごみるくとポップでした。

意外と参加者からの反応が良くて、
個人的にはびっくりしました。
でも確かに、
飴って食べる機会ないなぁと思ったし、
なにより2つとも子ども心を
絶妙にくすぐるデザインだなと感じました。

そしてこの飴が、奇跡を1つ生み出していました。

6月22日10時8分、
ストロベリームーンと呼ばれる満月でした。
野いちごの収穫時期であったことから、
この名が呼ばれるようになったそうです。
WSの開始時間は10時頃だったので、
このストロベリームーンと
ほとんど同じ時間だったということです。

だからなんやねんって思われる方もいらっしゃるでしょう。
WSのために買った飴はポップと…
そう、いちごみるく!!!!

こんな偶発的な運命ってあるんだなと、
嬉しいような、
ちょっと怖いような気持ちになりました。

これからどうする?

intoとして、今後は充電期間に入ろうと思います。

私が夏にカンボジアに行くことになったり、
2人が所属するもう一つの団体で
大きな動きもあるので(また今度記事にします!)少し、ゆっくりとした期間に
したいと考えています。

その間は、SNSに力を入れたいと思っています。
なので、noteやInstagramを
投稿する機会が増える(と信じたい…)ので、
フォローして待っていただけると幸いです!

今回のnoteはここまで!
スキやフォローなど、
応援して頂けると嬉しいです!
次の記事をお楽しみに!

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