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【内定者プロジェクト】2回目の見学💡実は普段から行っている?「プレゼンテーション」講座

こんにちは、株式会社インソース内定者のMです!
前回の公開講座体験noteは見ていただけましたでしょうか?
前回は、公開講座とはどういったサービスなのか、流れ、雰囲気について詳しく書いてみました。研修といっても堅苦しいものではなく、見学を通して学ぶ楽しさを得られる印象を持ったので、その点が伝わっていれば嬉しいです✨

さて、今回は第二弾ということで、前回よりも詳しく公開講座についてお伝えしていきたいと思います。

「プレゼンテーション研修」見学レポート

今回内定者として見学させてもらったのは「プレゼンテーション研修」です。
早速ですが、皆さんは「プレゼンテーション」をどのようなものだと認識していますか?

多くの方が、「大勢の前で発表すること」だと考えるのではないでしょうか。私もそう思っていました。だからこそ、プレゼンに苦手意識を持っている人が多いのかもしれません。

しかし、本来プレゼンとは「自分から相手に口頭で伝えること」なのです。

相手に口頭で伝える行為というと、社会人の基本であるホウレンソウ(報告、連絡、相談)や指示、提案、交渉など、とても身近なものに感じられます。実は私たちは普段からプレゼンテーションをしているのだということを知り、目から鱗でした!

ちょっと変わったワーク?

また、今回の見学ではとても興味深いと感じたワークがありました。それは、プレゼンテーションしている自分をスマホで撮影するというものです。

プレゼンテーションを上達させるには、まず正しい習慣を身に着けることが大切だと講師が冒頭で話していました。そこで、スマホで自分の姿を撮影することで、無意識の癖を見つけることができ、正しい習慣を身につけるために効果的なのだそうです。

こうした自分の姿のチェックは、プレゼンテーションに限らず、無意識的な部分を色々と認識でき、自身の成長につながりそうだと感じました。

さらに、今回の研修冒頭で行われた自己紹介タイムでは、「生き物の名前」というテーマで各グループ名をつけていました。チンアナゴやシマエナガといった、ちょっとマイナーな生き物の名前をつけるグループもあり、見学させていただいている私もとても面白かったです! グループ名を決めた後には、講師が各グループ名の由来を聞いていて、まだ研修が始まったばかりの段階でも十分なコミュニケーションが取れている(場が温まっている)ように感じました。

まとめ

インソースにはまだまだたくさんの研修があります。学習テーマの違いはもちろん、階層別コースマップ別にも公開講座をご用意しております。

各プログラムでもちろん細かな違いはあるかもしれませんが、通じて言えることは、「和気あいあいとした雰囲気でありながら、一人ひとりがしっかりと目的を把握し、真剣に取り組める場」だということです。

社会人になっただけでスキルアップするわけではないので、多くの人々が成長する場を提供でき、それを運営側としても体感できることは、インソース社員(内定者)ならではの特権だと感じました。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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