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【内定者プロジェクト】内定者だったあの頃と、白熱したビジネスゲーム「ドミノ電鉄」の振り返り🌸

はじめまして! 株式会社インソース内定者のMと申します。
季節の変わり目、私はいつも美味しい季節限定商品につられて、つい食べ過ぎてしまいます😅

そんな本日は、インソースで行われた内定式、そして内定者研修についてお話していこうと思います💐

内定式の様子

まずは簡単に自己紹介させていただきます。改めまして、株式会社インソース内定者のMです。大学では日本文学を専攻していて、期末は卒業論文を進めつつ内定者アルバイトをしていました!

少々時を遡り、私達の内定式は昨年の秋に行われました。

一般的に内定式とは、企業が学生に対して「内定を約束する」ことを正式に伝える役割を担っています。この式を機に、内定者は「お客さま」扱いされる立場から「自組織の人間」へと変わっていくとも言えます。社会人として、初めの半歩! 私も朝からドキドキしてしまい、当日は朝5時に目を覚まし、集合30分前に会場周辺に着きました🏢

緊張感に包まれる会場内、オンライン会議ツールで全国の拠点とも繋がり、いよいよ式がスタート。

全体の流れとしては、社員の方からの祝辞、1つ上の世代の先輩からのお話、内定者紹介、内定者代表の挨拶、社長の講話、と進んでいきました。

終始緊張していましたが、社長の「最初は逆に期待していないから好きにやってほしい。成果が出るまで時間はかかるけど、成果を出すまでここで働けばいい」というお言葉。そして「残りの学生生活、色々なことに興味を持って、働くときの自分の引き出しを増やしてほしい」というお話に、私は胸が熱くなりました。(「インソースに決めてよかった! 絶対頑張ろう!」という感じでした🔥)

内定者研修の様子

内定式後の研修では、体験型ワーク「ドミノ電鉄」にチームで取り組みました。
制限時間内にチーム内で指定された条件を満たす「まち」をつくり、鉄道を走らせる(ドミノ倒しを完成させる)ことがミッションのビジネスゲームです。

一見楽しそうなこのワーク、一筋縄ではいきません。
チームワークはもちろんのこと、戦略、スピード、そしてなにより手先の器用さが問われます(私はドミノを倒しました)!

1回戦が終わると、チームごとに反省点と改善策を練ります。私のチームでは、「ポイントの高いドミノを完成させる」という優先順位づけと、作業を効率化させるための役割分担を行いました。

そして迎えた2回戦。どのチームも1回戦目より高得点を獲得し、練った作戦が身を結んだようでした。続く3回戦では、全てのチームが協力して一つの「まち」をつくりました。それぞれ1、2回戦の反省点を活かしながら、着々と作業は進み……完成!

全員で並べたドミノが見事に完走したときは、思わずガッツポーズ。達成感と、全員のチームとしてのつながり、一体感を感じました。

――そして振り返りの時間。
最後には振り返りの時間がしっかり取られ、ワークを通して、自分はこういうところが足りていないな、という部分に改めて気づかされました。中でも私は特に、ドミノを通じて「何事もやりっぱなしにしないこと」が大事だとよく分かりました。

振り返りの時間では、ここまでのワークを踏まえたうえで「仕事を進めるPDCAサイクル」についての講義も受けました。PDCAという言葉を聞いたことはあるけれど、いまいちピンときていなかった私は、「今日のワークだとこの部分がCか!」と理解を深めることができました。

学ぶことも本当にたくさんありましたが、ワークを通して自然と他の内定者の方ともコミュニケーションをとることができ、休憩時間の話も弾んだのがとても良かったです。

まとめ

学びや気づきが盛りだくさんの1日でしたが、きっと大勢の方の協力があっての内定式・内定者研修だったことを実感しました。内定式の際に感じた気持ち、やる気をずっと大事に、忘れずに、これから新社会人として働いていきたいと強く思いました。

今振り返ると、あの1日を通じて、「どんな社会人になりたいのか」その根っこが出来た気がします。学生時代に増やした引き出しを糧に、社会人生活も頑張っていきたいと思います!

それでは、最後まで見てくださりありがとうございました🌸✨

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