「心地よいラボを作りたい」 - BEAU LABO 第11期 ディレクター紹介 vol.07 早川 さくら - Inside BEAU Op.159
こんにちは!
第10期に引き続き、第11期医療福祉ラボディレクターになりました、早川さくらです。私は第4期・第5期に医療福祉ラボ生としてBEAU LABOにお世話になっており、今回で医療福祉ラボに関わるのは4回目になるのですが、まだ慣れないことが多くて今回も緊張しています!
~自己紹介~
金沢大学看護学専攻の1年生です。だんだん専門科目の授業も増えてきて、覚えることが多くて大変ですが、好きなことを学ぶことができて嬉しいです。
一人暮らしや大学生活にも慣れてきて、そろそろ自炊を頑張っていきたいな~と思っています(笑)
前回のBEAUで学んだことや感じたこと
前期の私の目標は、高校生と何でも話し合える関係になることと、医療福祉について一緒に探究することでした。特に最初の1か月は環境に慣れることに精一杯で、この目標を自分の思うように達成することはできなかったと思います。オンライン上でみんなと会って話して、お互いに心を開いて何でも話し合える環境をつくることは難しいと感じました。医療福祉について一緒に探求することは今期もしていきたいので、ディレクターの役割もしながらラボ生目線で楽しく学んでいけたらなと思っています。
今期挑戦したいこと
今期はラボ生全員が心地よい環境づくりができるように頑張りたいです。私はラボ生と3ヵ月で終わらない関係性を築いていきたいので、自分の思いをラボ生にも伝えていきたいと思っています。自分の思っていることは積極的に言葉にして伝えていくべきだなと、第10期の活動を通して思いました。医療福祉や探究に関わる真面目な話や、みんなで盛り上がる楽しい話など、たくさん話してみんなのことを知っていきたいです。みんなが落ち着けるMTGをつくるために、ラボ生目線になって考えながら試行錯誤して頑張っていきたいです!
教育について
探究していくうえで、受け身になるのではなくて自分から積極的に学びたいという気持ちが大切だと思います。ラボ生が自主的に探究分野について調べて早くミーティングでみんなとディスカッションしたいと思ってもらえるよう、自分も一緒に学ぶことを楽しみながらサポートしていきたいです。
3か月間頑張ります。よろしくお願いします!
この記事が参加している募集
あなたもBEAUのパートナーとして、地域の教育格差や日本の教育の未来に一緒に取り組んでいきませんか?