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ヒトに寄り添う=地域に寄り添う - BEAU LABO 第11期 ディレクター紹介 vol.08 堀之内 陸十 - Inside BEAU Op.160

今回は、BEAU LABO 第11期 でラボディレクターを務めている学生パートナーの大学生にスポットライトを当てた特集です。様々な思いを持って活動をするディレクター達の思いをご覧ください。


みなさんこんにちはーー!!
堀之内陸十ことホーリーです✨
 
BEAUの場にもう1年いるという時間の速さにビックリです!!
これからもいろんな高校生や自分の知らない分野と触れ合って学びあっていきたいです!!
 
まず、初めてましての方にホーリーがどんな人なのか自己紹介させてください!

堀之内陸十(ホリノウチリクト)
所属:宮崎大学 地域資源創成学部 1年
趣味:散歩、音楽を聴くこと、旅
好き:#宮崎、#五ヶ瀬町、#探究学習、#モヤモヤ、#ヒト
夢:“挑戦”と“ただいま”の言えるまちづくり


ほりのうちの心のうち

第11期が始まる前の担当ラボ発表の時に「医療福祉ラボ」と書いてあるのを見てビックリしたのが第11期の始まりでした。今まで、医療分野に全く興味を示さなかったからこそどういう3ヶ月間を設計しようか悩みに悩みました。でも、地方や中山間地域にとって医療は生きる上で重要になるし、提携先のオレンジホームケアクリニックさんは地域医療の最先端を進んでいるからこそ学べるものがたくさんあると思い、医療系の本を読んで知識を蓄えています!!医療福祉ラボのディレクターとしてがんばるぞーーー!!


ヒトに寄り添う=地域に寄り添う

今期の医療福祉ラボでは、一般的な医療ではなく、“在宅医療”や“医療的ケア児”、”みんなの保健室”という3つの分野について探求していきます。その中で、自分は在宅医療にとても興味を持ちました!!現在、病床の数が足りていなかったり、地方の医療従事者不足の問題が起こっていたりする地域がたくさんあります。地方は都市部と違い、十分な移動手段がないため病院に行くことさえ一苦労です。しかし、在宅医療だと病院に向かうことなく家で検診できたり介護をしてもらえたりします。リラックスできる場で病院とほとんど変わらない医療をしてもらえるこのようなサービスを普及して介護を受ける人の選択ができる世の中になるためにはどうしたらいいのかみんなと考えていきたいです!!


堀之内 陸十(ほりのうち・りくと)
BEAU LABO 第11期 医療福祉ラボ ディレクター
宮崎大学 地域資源創成学部 1年


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