自分のディレクターの色探しの旅 - BEAU LABO 第11期 ディレクター紹介 vol.12 中里 美紀 - Inside BEAU Op.164
こんにちは!みきです!
今期もディレクターとして高校生と関わることになりました~!
なぜ、自分がディレクターを継続したのかは、このあと話していきます
今期は何ラボのディレクター?
今期は「教育ラボ」のディレクターをすることになりました!
前期は地域経済のディレクターだったんですが、今期は自分が今1番興味がある「教育」にしました。ラボによって高校生の雰囲気が違うというのはこのことかぁと実感しました。
私がもつラボ生たちは、「やりたいこと」が明確に見えている子が多く、ディスカッションも積極的なので、もうディレクターのいらないやんって思ってます。実はそれが狙いだったりするのでとってもいいことなんですけど!
その理由を私がディレクターを継続した理由とともに書いていきたいと思います!
なぜ継続したのか
私が今期も継続したのは、前期ディレクターをやってみてたくさんの課題を自分で見つけたから。それは、「高校生を信頼すること」。私は前期高校生を信頼して頼るということができなかった。自分が探究のテーマに対して、道筋を立ててしまった。高校生たちに自分でアイデアを出して、自分たちで考えて、周りの人を頼って、自分たちで解決策を見つけてもらうというディレクションができなかった。考え前に自分が「こうしてみたら?」とヒントをあげすぎてしまった。
今回がそうではなく、高校生たちに「自律」してもらう。私がラボの雰囲気を作るのではなく、みんなで一緒に創る。「高校生たちに任せる」というところをテーマにして今期は頑張りたいと思います。
今期の問い
「ラボ生が自分たちで意思決定をし、気づき、修正することを繰り返したら、どこまで成長するのか?」という問いをもって関わりたいと思う。高校生がどんなアイデアを出し、どうやって修正していくのかとても楽しみだ。
私は、優しく見守るかつ誰よりもラボのことを考え、ラボの雰囲気をラボ生たちと作り上げられたらと思います!
そして、自分なりのディレクターの色を見つけること。これが3か月間の目標です。
色々書きましたが、今期はラボ内だけでなく、ラボ外での関わりの場も多く作りたいと思っています!
自分なりにできることはすべてやる!!これが私のスタイルです笑
3か月間よろしくお願いします!!
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