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面白い本を発掘!たった1つの方法

まさきです。
この記事を読んでくれているという事は、キミも読書が好きですよね。
つまり同士ですね!
ぼくも読書が大好きです。
共感してくれると思いますが、本ってそこそこの値段がするじゃないですか。
1冊1000円~2000円。専門書なんか3000円~10000円。すごい本なら3万円ですよ。
うんうん。なかなか。
それに、本を買うならつまらない本は買いたくないですよね。
しかし、買ってしまう。買ってしまうんです。

こんな体験したことありませんか?
楽しみにしていた本が、なんかつまんない
文章のテンポが悪くて読みずらい
文章が偉そうで、気分が悪い等々
せっかく、お金を出して、楽しみにしていたのにがっかりしてしまう。
イヤですよね。なるべくつまんない本を買いたくないですよね。
そんなあなたへ
今回は、ムダな本を買わない方法を紹介します!
たった1つです。
たった1つの方法で、つまらない本を買わなくなります。
ぜひ、この記事を最後まで読み進めてください!

なぜ?つまらない本を買うのか

本の選び方をお話しする前に、人はなぜつまらない本を買ってしまうのかについて、お話していきたいと思います。
理由としては、3つあります。
・自分を賢く見せたいから
・最初の数ページだけを読んで買うから
・表紙だけ見て買うから(ジャケ買い)
以上の理由があります。

1.賢く見せたい

他人よりも賢くなりたい。
これは、当たり前の欲求ですよね。
人は相手よりも自分の力が上だと知らしたいと思っているものです。
そのため他人よりも自分を賢く見せようとしてしまう傾向があります。
聞いてもいないのに、自慢話してきたり、ウンチクを言ってくる人がいるでしょ?あれです。
つまりぼくです。
そんなウンチク野郎は、自分をすこしでも賢く見せるために、賢そうな難しい本を買います。
読めないくせに
しかしそういう本は本当に賢い本なので、本当に読めません。
当たり前ですよね。
自分を賢そうに見せたいだけなので、本当に賢いわけではないのです。
見栄で本を買うわけですから、脳みそはピーナッツのように小さいでしょうね。
はい。ぼくです。見栄で本を買う時あります。今は立派にオブジェとなってます。
見栄を張りすぎるといけませんね。
自分が読めない本は、買わないようにしましょう。

2.最初の数ページ読んで買う

本を読んでいて、こんな経験はありませんでしたか?
「最初は面白かったのに、だんだんつまらなくなってきた」「この話、最初の方にも出てきたな。」「同じことを何度も言っているだけやん」
つまらない本は、同じことを何度書いていたり、途中から根性論のような話だったりと、最初は面白かったのに後々しりすぼみしていくといった特徴があります。
これは、本を購入する人の心理として、最初の数ページが大切だからです。
人は本を買う時、最初の数ページをペラペラ読んで買うことが多いです。
そのため、著者は如何に最初の数ページを面白くするか、インパクトあるものにするかに全力を注ぎます。
その後の話の面白さは、購入時はあまり関係ないのです。もちろんつまらなかったらファンにはならないので、新しい本が出てきても購入はしないでしょうが。
それでも最初の数ページは、ぼくたちを興奮させて買わせるために、とことん面白い内容を持っていきます。
そこで判断してしまうと読み進めていくうちには、なんかつまんないな~っとなっていくのです。

3.表紙だけで買う(ジャケ買い)

これもさっきの話と同じです。タイトルの内容や、帯の内容などでぼくたちを興奮させて購入欲を促します。
たとえば「1年で1億稼ぐ」とか。大きな数字を持ってきて、派手なフォントでドーパミンをドバドバ出させるのです。
よくよく見たら胡散臭いでしょ。1年で1億ぐなんて、ほぼ奇跡ですよ。
しかし、その人の心理状態(お金持ちになりたい等)タイトルの内容や本の色、フォントの形などでぼくたちの脳を興奮させてページを開かずに購入してしまう。
そして家で読むと、ただ成功談を自慢しているだけの偉そうな本だったという事はよくあります。
それだけ、表紙は購入欲を倍増させるために作られているのです。
とくに最近はギンギラな過激タイトルが多い気がしますよね。
インパクトがあればあるほど、よし!みたいな。
○○が9割とか。そんなにあるか!って思ってしまいます。

面白い本の選び方

先ほどは、つまらない本を買ってしまう理由について話していきました。
・賢く見られたい
・最初の数ページ読んだだけで買う
・ジャケ買いしてしまう
この3つでしたね。
ここからは、ついに本の選び方について紹介していきます。
方法は、たったの1つです。
この本を取り入れたら、もうつまらない本を買うことも少なくなりますし、ムダな本を買わなくていいのでお金の節約にもなります。
それでは紹介していきます!

・立ち読み
以上です!
ちょっと待ってください。記事を閉じないで。
詳しく説明していきますので

タイトルを見て、面白そうだと思った本を立ち読みするのです。
そこで、なんか違うな。面白くないな。難しいなと思った本は買わない。
この本なら読めるな。ワクワクする。ぞくぞくする。自分に合っているなと思ったら買う。
これだけです。
あえて難しい本を読む必要はないのです。ただのバカです。ぼくです。
立ち読みしてみて、自分が面白いと思った本を買う。
あと立ち読みする時は、ペラペラの飛ばし読みでぜんぜんOKなので
最初から最後まで読んでみてください。
これは先ほども言いましたが、最初の数ページに騙されないようにするためです。
気になった本を、最初から最後までペラペラと読む。
それも、買う前に立ち読みで読む。
自分には難しい、つまらないと思ったら買わない。面白い、興味があると思ったら買う。
これを実践すると、ムダな本を買う可能性がぐーんと下がります。
ぜひ試してみてください!

立ち読みに罪悪感がある人へ

立ち読みはお店の迷惑になるからイヤだなと思う人もいるでしょう。
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