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やっぱり!旅はたのしい

まさきです。
みなさん旅行しますか?
ぼくは2か月に一回は旅をします。
旅行が本当に大好きで、次はどこに行こうかワクワクします。
旅行に行かない人から話を聞くと、風景なんてネットで見れるし、一回にかかるお金が高すぎるし、計画を立てるのはめんどくさいし、色々コスパが悪いから行かないとのことです。
まぁ考え方はひとそれぞれですから、行く必要がない人は無理に行かない方が良いですよね。しんどいだけでお金まで取られたら地獄ですもんね。
しかし、旅行してみたいけど、さっき言った理由でなかなか行けないという人は勿体ないです。
近場でも良いので旅行に行くことを進めます!


旅行のだいご味は?

そもそも旅行は何がたのしいの?
人によってそれぞれだとは思いますが、ぼくが言うとすれば「すべて」です!
ざっくりしすぎでしょ。でも本当なんです。旅行の全てがたのしい。
理由を細かく分けるとしたら、4つになりますね。

1.計画がたのしい!

旅行をするにおいて一番最初にくるたのしい。
そして旅行の中で最高に楽しいのが、計画だと思います。
もちろん計画なんて関係ねーーー!弾丸旅行こそが嗜好!という人もいるでしょうが、ぼくは計画している時が一番楽しい
細かくは決めません。
どこにいきたいのか
何が食べたいのか
どのルートでいくのかをざっくりと決めていきます。
あとは、自由です。
旅行の決行日までひたすら待つだけです。
この決行日までの時間がたのしい!
毎日がワクワクして仕方がありません。
このワクワクは2か月ほど続くので、旅行に行く2か月前に計画を立てておくと、その2か月間は何がなんでも生きよう!と思えてきます。
毎日する趣味も良いですけど、たま~にある旅行という趣味が毎日の生きる糧になっているのです。

2.計画通りでも、アクシデントでもたのしい

計画した通りに行きたい場所に行けたり、食べたいものが食べられたりするのも楽しいです。
まるでジグソーパズルのピースがカチャリとはまったように、ものすごい爽快感があります。
きもち~みたいな
うまくいったと自分の計画力を褒めたくなるぐらいですよ。
でもアクシデントが起きても楽しいです!
むしろ旅行はどんどんアクシデントが起きてほしい
旅行は非日常です。そのため、仕事の時のように何も問題が起こらないでくれ~と思う必要はありません。
趣味なので誰かに怒られることもありません。
もちろん彼女や友人に文句を言われるかもしれませんが、そんなこと言う奴とそもそも旅行に行く必要はありません。
せっかく楽しい旅なんですから
アクシデントはたのしいです。
わくわく、ドキドキして、生き抜いてやるぞ!というドーパミン的な楽しさがあります。
ものすごく興奮したようなたのしさ
例えば、最終便のバスに乗り遅れてヒッチハイクをしたり
山の中にほっぽりだされて、近所の人に助けを求めたり
周りに飲食店が無くて、公園でカップ麺をすすったり
山奥の露天風呂で全裸を見られて、会釈をされたり
とにかく何が起きるか分かんない
それがたのしくて仕方ないのです。
ぜひ、アクシデントが起きた時は、怒らず、焦らず、泣かずに、大きく笑ってください。
ワハハハハハ~たぁ~のし~と笑ってください。
だってそれは、本当にたのしいことなんですから!

3.一人でもたのしい。二人でもたのしい。

旅行は、一人でも二人でも楽しい趣味です。
一人だと自分のしたい事をして、見て、食べて、浸ることができます。
ゆったりとした時間は全て自分だけの時間
これほど贅沢なことはありません。
自分の好きな所へ行き、考えたり、感じたり、学んだりして奥の深い人間へと成長させてくれます。
たぶん!
逆に二人の時は、ただただ楽しい
友達や恋人、家族などと旅行に行くと、ワイワイしますよね。
いろんなこと話して、ニコニコ笑って、すごいね~おいしいね~たのしいね~と共感して。
とにかく楽しいのがみんなで旅行をすることです。
浸ることはできないかもしれませんが、旅行によってさらに仲が深まっていきます。
一人旅行、二人旅行を交互に計画したりして、楽しんでください!

4.本物みれてたのしい!

風景なんて画像で十分と言う人がいますが、画像だけじゃあ分かんないですよ。正直
旅行に行けば、その土地の雰囲気が感じられます。
手で触れて、草木の匂いを嗅いで、本当の色合いを堪能できる。
そもそも画像と実際の色合いは全然違います。
ぼくは写真が趣味で写真編集もしますが、画像はモノによっては異常なまでに色を補正したりします。ゴミ溜めの海をリゾートのような海に変えることも可能です。
また、PCモニターの性能によっては、黄色みがかっていたり、青っぽかったりします。
だからね、実際の場所に行かないとすべてを感じる事なんて無理なんだよ。
事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!
まさにその通りです。
以上、旅行がたのしい理由でした!

快適に旅行をするために!

すこしは重たいお尻が上がってきたんじゃないですか?
ちなみにぼくのお尻は、リンボーダンスを踊っています。
旅行に行きたくて仕方ないです。
そんな旅行が行きたくなったキミへ
快適な旅行をおくるうえで大切なことを教えます!
本当は教えたくないけど。特別ですよ~しかたないな~
頼んでなくても教えますので

ざっくり2つあります。
・荷物を極端なぐらい減らす
・細かく計画を立てない

1.荷物を極端なぐらい減らす

荷物が多いと、邪魔だし、重いし、疲れるし、良いことない
正直最悪です。
荷物は少なければ少ないほどいい。
目安として「25L~35Lのバックパックに入るだけの荷物」にしましょう。
ぼくなんか、ふだん町で歩くようなショルダーバック1つで旅行してます。
替えの服は?
コインランドリーで洗えばいいやん!
必要なもんなんて「下着1セット、ノートとペン、スマホと財布」ぐらいですし。
それ以外はいらない!
もちろん、みんなと旅行する時は35Lのバックパックを持っていきます。
替えの服も持っていく。
一人の時は持って行かない。時と場合だよね。
それでも荷物は少なければ少ないほどいいから、どんどん減らしちゃおう!

2.細かく計画を立てない

計画段階では楽しいので、細かく立ててしまうかもしれませんが、実際に旅行してみると
疲れるの
人って体力が決まってるので、ゲームみたいに変な果実食べたらHP復活!とはならない
それに、時間をいちいち気にしてたら楽しくないですよね。
だから時間で細かく計画を立てるんじゃなくて
「行きたいところ2つ、してみたい事1つ、食べてみたいもの2つ」合計5つぐらいで考えるのがおすすめです。
もちろん、配分はお好みで
あれもこれもって欲張っちゃう気持ちも分かりますが、数が増えれば増えるほど、一つに対する時間が短くなってしまうしね。
だから合計5つぐらいがちょうどいいんだよ。
時間が余ったら、別のところに行こう!ぐらいでちょうどいいです。

以上が旅の楽しさでした。
旅行に行ってみたい人は、ぜひ行ってください。
遠くに行く必要はありません。
今住んでいる県の端っこの方に行くだけでも、ぜんぜん雰囲気が違います。
とくに県境は、両県の地域の特性が混ざり合い不思議な感じがします。
ぜひ、計画して楽しんでださい。
またね!

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