テレビ局の仕事「番組制作」AD編

マスコミ就活生に向けて
テレビ局の仕事紹介を書いています。

私はいわゆる中堅大学からテレビ局に就職し、現在10年ほど働いています。
いろんな部署を経験しまして、就活生に少しでも役立つ情報をお届けてきたらと思って書いています。

今回は番組制作について
例のごとく詳しい内容は書ききれないのでさわりだけ

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さてテレビ局の仕事の中で最もイメージしやすいものは「番組制作」ですよね

バラエティ、ドキュメンタリー、情報、などさまざまな番組がありす。

あなたがテレビ局に就職し、番組制作の部署に配属されるとまずあなたがするのはアシスタントディレクターです。

いわゆるADですね!
さてADは一体何をするのか?

答えは、、、番組に関する全部です。。
というのか答えになります。

たとえば、ある番組でロケが行われるとします。ロケにはこんな懸念があります。

ディレクターが作った台本を人数分コピーはだれが?ロケのスケジュールはだれが把握?演者さんの入時間は?弁当は?ロケ先への連絡は?車の駐車はどこに?人が集まってトラブルにならない?

ざっとこんな懸念がありますがADがすべてを解決しなければなりません。はっきり言って大変です。このいわゆる雑用をこなすことは

当たり前で、できなければ
おい!と怒鳴られます笑

優秀なADはこの雑用をこなした上で
ディレクターがもとめる次の動きのサポートをするのです。

オイAD!
なんて番組ではいじられがちですが
ADがいなければ番組は成立しません。

この修行を経て、ADは
ディレクターとなっていくのです。

ディレクターのことはまた次回お話します。

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