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人生という言葉を使ってみる No.1307

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2024年8月1日 「DayOne日記」No.1307
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

「人生は1回限り」という言葉を
頭に浮かべることで、私にとっては前向きに
行動が促進されます。

「こんなことを相談したら
 相手はどう思うだろう?嫌がるかな?」

と思い躊躇してしまう場面でも、
「どうせ人生は1回限り」という言葉を
頭に浮かべることで…

「ここで相談しなかったら
 自分が後悔してしまう。

 相手にどう思われるかわからないけど
 自分に素直になろう。」

と自問自答が行われ
相談することができたりするのです。
些細なことですが…(笑)

その累積が自分の行動全体を
前に進めてくれるはず。

そう考えると、

いつか時間ができたらやろう
今は忙しいから今度やろう
今は〇〇さんは忙しいから今度聞こう

という場面も同じですね。

先送りしているのですが、
今やらない自分への言い訳を言葉に
変換しているだと思う。

そんな自分への言い訳ばかりしていると、
本当にやりたいこともやれず
いつか後悔してしまうのではないかと。

自分自身を振り返ると、
過去に、「〇〇しておけば良かった」
と思うこともあるが、
その時の自分は
自分に対して言い訳をしたのだろう。

大事なことは、後悔の人生。

そのための手段として、
自己マインドとして「人生は1回限り」という
言葉によって動けるのです。

そして、人生、人生といっていると
自分の人生を大きく長い時間軸で捉えることが
できるようになっていくのです。

人生から見た仕事。
人生から見た〇〇。

というように、
より俯瞰的に捉えることが
できるようになる。

そう捉えると、
仕事も人生の全体と捉えた時の仕事。

だから、仕事が全てとはならない。

人生という言葉を通じて
世界を捉えると、気持ちに余裕が生まれるし
仕事の呪縛からも解放されるのです。

つまり、仕事も人生の中の所詮仕事だと。

とにかく仕事を頑張っている人ほど
その仕事の呪縛にはまっている気もするのです。

だからこそ、
人生という言葉を使うことで
一歩引いてみることができるのです。

そして、「人生1回限り」を使うことで
より前向きに選択できる。

そう考えると、
「人生」という言葉をどう使うか?
これが大切になると。

でも、後悔ないように
そして、自分らしく生きていくためにも
人生は積極的に使っていきたいものです。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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