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ロックな生き方ではないが自分らしく生きる No.799

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2023年3月12日 「DAYONE日記」No.799
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

昨日、お風呂に浸かりながら
『THE FIRST SLAM DUNK』の映画の
余韻に浸るために、The Birthdayの「LOVEROCKETS」を聴いていました。

この曲とオープニングの映像を思い出すと
未だに鳥肌が立ちます(笑)
(それくらいカッコ良かったです…)

そして、
個人的にはThe Birthdayのボーカルである
チバユウスケさんが大ファン。

そもそも、私自身、高校生の時に
「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」に
魅了されていたのですが、そのバンドの
ボーカルが、チバユウスケさんだったからです。

今思い返すと、当時は、
ミッシェルのライブにはよく行っていました。

大学受験の試験3日前にも、
こっそり行っていたくらいなので(笑)
(そんな事をしているから浪人しましたが…)

あの頃は、
ミッシェル以外にも
BLANKEY JET CITY、ギターウルフなど
ロックを聞いたり、
ハイスタ、eastern youth、BRAHMANなど
コアといった音楽も
とにかく聴いていた時代です。
(最終的に自分もバンドやる事になったので…)

その中でも、
ロックというジャンルはとにかく好きでした。

ロックミュージックの
何が格好いいかと言えば、シンプルに
音がカッコ良すぎるのです!!

あの切れ味があるギター。
ゴリゴリのベース。
シンプルさの中にある力強いドラム。

そして、個性溢れるボーカルの魂の歌声(叫び)

それらが奏でるハーモニーが
たまらなく好きでした。

そして、音楽もそうですが
そのメンバーの外観や生き方、考え方にも
憧れていたのだと思います。

ロックミュージシャンは、生き方もロック。

ロックという音楽をやっているから
生き方もロックになっているのか、

もしくは、

生き方がロックだから
ロックという音楽をやっているのか、

それは分かりませんが…(笑)

ただ、自分達の音楽を真っ直ぐに愛し
生き方やゆるぎない信念めいたものを
強く感じたのです。

その生き方や信念という目に見えないもの、
または、その人達の魂が音楽に
宿っているような感覚すらあると思っています。

当時、高校生だった私は
そんなものにただカッコ良いという
憧れを抱いていたのですが…。

今考えると、
自分達の好きなことに取り組み、
自分達の信念を持って、
自分達の信じた道を真っ直ぐ進んでいく、
という事に共鳴したのでしょう。

今考えても、
素敵な生き方だと思います。

そして、
自分がそれに共鳴できたのも…

自分の好きなことを見つけ、
自分の信念を持って、自分の人生を歩く。

そこに自分の憧れた生き方があったのです。
今もそれは変わりません。

ロックのように
カッコ良く無いかも知れませんが…

私自身、自分らしく悔いのないように
最後笑って「良かった」と思える人生であれば
それでいいと思っています。

大事な事は、
自分がこう生きると決め、それを信じて
前に進めていくだと改めて感じたのです。

時には、
フラフラする時もあるかもしれませんが
自分の臨む全体方向が即していればOK。

という気持ちで、
進んでいきたいものです。

という事を、
「LOVEROCKETS」をリピートしながら
風呂で考えていたのです。

最後は、
「自分はやれる」という信念を持って
進んでいきたいと決意を新たに…。

前向きに進んでいきたいものですね!

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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