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時間の意識が先送りを変化させる No.1086

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2023年12月24日 「DayOne日記」No.1086
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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こんちにわ。

皆さんは
タイムマネジメントや時間管理は
しっかりされていますか?

自分自身を振り返った時に、
昔は、そもそもタイムマネジメントや
時間管理を考える、ということすらなく
常に先送りしていました。

例えば、仕事でも…

少し負荷のかかる仕事
面倒なメールの返信
上司を含めた多数のスケジュール調整

など、気が進まず
面倒だと感じて先送りしていたのです。

特に、
メール返信等は、面倒だと思ってすぐに
「見なかったことにしよう」
と意識決定され、
放置したことが多数あります。

そうすると、
そのうち相手から電話がかかってきたり、
メールの再送がきます。

そのタイミングで
ようやく重い腰を上げ取り掛かる。

取り掛かれれば、まだマシで
中には、本気で自分の記憶消えている場合も
ありました。

そんな時には、
苦情があったり、怒られたりと…。

結局のところ、
自分の認知に負荷をかけることを避け
楽な方向を選択していたのでしょう。

それは、もう少し俯瞰すると、
時間に余裕があったから。

つまり、
目的や目標がないからこそ
すぐにやらないと他が出来ないという
緊張感や緊迫感がなかったともいえます。

ある意味で、
自分に対して時間管理など
全く考えていなかったのです。

先送りできるのは、
時間的余裕があるからという側面もある
と考えます。

逆に、今はといえば、
目標に向けた自分への投資時間を考えると、
常に時間がないのです。

だからこそ、
仕事の時間を早く終わらせ自分の時間へ
投資する、もしくは、
新しい仕事、第二領域に対応するために
活動する。

そう考えると、
先送りしている場合ではなくなるのです。
今やらないと、後で詰まるだけ。

だからこそ、
少しずつわ日々の積み残しを
減らしていくのです。

完全にできているかどうか別にして、
今の自分の意思決定として、1日の終わりに、

「全く手をつけていない仕事を抱えない」

ということを決めています。

そうすることで、
いかに1日の中で着手するか、仕事をするか
そういうことを意識できるようになるのです。

だから、
先送りも昔に比べたら多少は
改善されたような気がします。

でも、まだまだなので
今後も精進していきたいと考えます。

いずれにしても、
時間は有限だからこそ限られた時間の中で
いかに充実できる感情を確保できるか?

それが大事になりますね。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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