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緊張感が自分にもたらすもの No.986

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2023年9月15日 「DAYONE日記」No.986
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

会社の執務室が変更になってから
1週間が過ぎました。

その執務室という環境変更に伴い
今までより30分早く会社に出勤することに
なっています。
(そこには、色々な組織の事情が…)

早く出勤すれば、
その分早く帰るのか?

と言えば、そんな事はないです。
今まで通りの退社時間。

でも、
30分早く会社に出勤しているということは
今までより30分という時間を仕事に
費やされているのです。

その分、
自分のために使う時間が
減少しているということを意味します。

私は、毎朝から出勤までに
自分の中でこなすタスクがあります。

それは…

キャリアコンサルの勉強
ブログを書く
読書をする

というタスクがあります。

でも、出勤時間が30分早くなると、
物理的に、それらを全てこなすことが
できなくなるのです。

そして、考えた結果、
今は何が起こっているのか、といえば、
今まで5時起床だったものが
完全に4時30分起床へシフトしたのです。

だから、
寝る時間も30分早くなっているです。
睡眠時間は変えません。

そして、人は不思議なもので、
そう決めると、行動が続くようになるのです。

自分の中で、4時30分に起きないと
自分の1日のスケジュールが崩れてしまう。

だからこそ、眠くても
自然に起きるようになるのです。

まだ1週間しか経過していないので
何とも言えませんが、習慣化されるまで
続けていきたいと考えています。

そして、自分の中で、
単純に仕事の総時間が30分長くなり、
睡眠時間の変えなければ、自分の時間が
減少していたことに危機感を覚えたのです。

だから、
帰宅時に取り組んでいる読書や勉強、
家族の時間が必然と短くなってしまう。

でも、その結果、何が起こったか?
というと、自分の中で集中力が増しているのです。

それは、自分の頭の中で…

30分の時間が減った(睡眠時間は変えない)
でも、時間は増えない。

であれば、時間に対する密度を濃くする。
つまり、質を上げればいい。

という思考が回り、
今までやっていたことを集中して
取り組むことができるのです。

だから、この1週間だけですが
今までよりも、なぜか日常生活の中に
緊張感を持って過ごしていることに
気づいたのです。

その緊張感は、
今の生活が定着するまで、しっかりやらないと
自分のやるべき事、やりたい事ができないと
いう緊張感かも知れません。

それが、
ある意味で、集中力が高い状態であり、
自分としても良い状態と思っています。

こういう緊張感こそが、
自分を「ピリッ」とさせてくれるのです。

その緊張感が、
自分の行動と集中力を上げてくれるでしょう。

だから、引き続き
自分の中で意識的に緊張感を持って
取り組んでいきたいと考えています。

でも、この緊張感も
生活が慣れてくれば、次第に緩んでしまう。

そうなると、
緊張感に欠け、集中力も落ちるはず。

であれば、
恒常的に緊張感を受け続ける仕組みを
入れていくことが大事になるのですね。

そうやって考えながら、
緩みそうになったら、新しいことの導入。
その繰り返しで相対的に
自分を引き上げていきたいものですね。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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