実行（ＤO）するから継続する　No.1085

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2023年12月23日 「DayOne日記」No.1085
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

仕事を含め何かで
成果を出すというのは、
シンプルに考えると…

「やるか・やらないか」

ということではないかと考えます。

つまり、
「行動するのか・行動しないのか」
ですね。

仕事でいえば、
面倒な仕事であっても、

「仕事をするのか、仕事をしないのか。
　着手するか、着手しないか」

ということですね。

何を成されたり、
一定の評価を得たり、成果を出す人は
「やる」（ＤO）を選択されているのです。

粛々淡々とやるべき事に取り組む。
四の五の言わずに取り組む。

だから、
当たり前とは当たり前ですが
取り組むから、結果が出るのです。
仕事するから、成果が出るのです。

何もやらずに成果が生まれるはずがない。

営業なんて、分かりやすい。

営業しないと、
絶対にものが売れないです。

でも、営業するからこそ
誰かが買ってくれる。

つまり、
行動が全てだということです。

「こうなったらいいな。」

と頭で思い浮かんでいても
実際に、現実が変わることはないのです。

頭の中が変化しても
現実を変えるには、行動するしかない。

だから、
成果を出す人は、その面倒だと思うことを
面倒だと思わずに行動しているはず。

もしくは、

面倒だと思っても、
無意識に体が動くように躾けられているのかも
知れませんが。

それが、まさに習慣化の力ですが。

自分の自由意思に頼らず
取り組むことができるのです。

だから、楽に流されない。

そして、行動するから成果も出るし
充実感を得られるから、また、行動する。
その正の循環が回るのです。

そう考えていると、
何かを得たいなら行動する。

そして、1回の行動ではなく続ける
ということがまた大事ですね。

大谷翔平選手も
野球をずっと続けているからこそ
今の大谷翔平選手があるはずです。

仮に、1回だけ練習をして
辞めていたら、
今の大谷翔平選手は無かったはず。

つまり、行動することも大事ですが、
それに加えて、
継続することも大事になるのです。

でも、継続しよう考えると
身体が動かないので、まずは行動する。

そのスタンスだけは
忘れたくないものです。

そのためにも、
自分のフットワークの軽さを大事にして
取り組んでいきたいものです。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。