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引き継ぎの大切さ No.1002

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2023年10月1日 「DAYONE日記」No.1002
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

一昨日の金曜日ですが、
期末の打ち上げと
私の送別会をして頂きました。

14年ぶりの異動で慣れていない中ですが、
意識は新しい部署に向いていても、
今まで一緒に仕事してきた仲間や部下と
離れるのは、とても寂しいですね…。

そして、
自分がやり残したことも含めて
部下へ引き継いでいくことになる。

私の後任はいるのですが、
現場から着任されるので、いきなりに
本部の勝手も分からないので
全てを引き継ぐことは不可能であり、
今の部下達にある程度託す必要もあるのです。

とても心苦しい…。

でも、組織である以上
そうやって次の世代へ引き継ぐことで
組織は動いていくのです。

そして、
それがまた部下たちにとっての成長となり
より能力を発揮することになる。

そうやって、
組織というのは回っていくはず。

自分も振り返ると
先輩達から引き継いでもらい
それを実践していた、と。

だから、私がやるべきことは
きちんと部下達に対してやってきたことや
やっていく事を正しく伝えること。
その役割があると思っています。

結局、組織と言いながらも
人から人へ伝えていく。

その収束されたものが
その会社の歴史になっていくのでは?

よく考えると、
昔の考え方や行動方法も
言葉に残してきたら
ずっと誰かが引き継ぎ、
今もなお続いてる。

人から人へバトンを渡すように
言葉を通じて想いや考え方がつながっていく。

そう考えると、
会社の引き継ぎすら大切なことだと
思えたりするのです。

大袈裟ですが、
そうやって人や会社の歴史は
続いていくのでしょう。

と考えると、
言葉というのは本当に偉大だと。
この力は本当に崇高なものだと感じます。

なので、
しっかりと引き継ぎはしたいと。
週明けから頑張って取り組んでいきます。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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