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目標が自分を深い人間する No.1089

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2023年12月27日 「DayOne日記」No.1089
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

今週で、今年も終わりになります。
今日含めると、後5日。

少しずつ外の様相も
年の瀬感を感じ始めるようになり、
いよいよ今年も終わるということを肌感覚で
感じれるようになっています。

また、年が明ければ
新しい1年が始まります。

その時に、新しい目標を決意して
取り組んでいく方もいるでしょう。

でも、その前に
今年に立てた目標はどうだったのでしょうか?
ということです。

やっぱり振り返りをしたうえで
新しい目標へブラッシュアップする。

今年できたこと、できなかったこと。
それを今一度、確認する必要がありますね。

その確認を踏まえて
次の目標を決めていきたいものです。

そして、目標があるからこそ…

「自分は今年どこまでやれたのか?
 進めることができたのか?」

ということを客観的に振り返れるのです。

仮に、
目標がなければどうなるのでしょうか?
何で確認するのでしょうか?

ある意味、
目標がなければ、何もなく1年が
ただただ終わっていくのです。

本当は
色々取り組んだりしているのかも
知れませんが、目標として言語化していないと
自分の行動を客観的に認知できないのです。

そして、よく考えてみると、
今は、人生100年時代。

想定として、
100歳まで生きるのです。

その時間軸で考えると、
1年を振り返る回数は、最大で100回。

でも、幼少期をのぞけば
80回くらいは振り返れるのでは?

私自身も、
100歳まで生きれれば、後60回。

この数を多いと思うのか、
少ないと思うのか。

私自身は、
後、たった60回しか振り返ることができない。

また、下手すれば、もっと少ない数に…。

そんなことを考えると、
年末に、目標を立てずにただただ流された
1年だったと感じるのは、
とても勿体ないと感じるのです。

人は、
いつか生物的に必ず老化して朽ちます。

でも、心はどうなのか?

意識次第で、
ずっと豊かに、充実した日々が
続けられるのではないでしょうか?

それは、
「幸せになりたい」という
シンプルなことかもしれませんが、
そのためにも、ただただ生きるのではなく
目標を持って生きる。

その目標を達成したときの喜びや充実感。
それに向けた努力や挑戦。

そういったことが折り重なり
自分の心を満たし豊かにしてくれるはず。

それがまた、自分という人間を
形成していくのではないでしょうか?

そう考えると、
「目標を持つ」というはシンプルなようで
とても深いともいえます。

いずれにしても、
自分の行動を動かし自分の感情に響く。
そして、自分を形成していく。

その過程において
目標は必要不可欠なものだと
感じる今日この頃です。

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