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「外的な刺激」が「内的な変化」を起こす」 No.179

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2021年6月29日 「DAYONE日記」No.179
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、毎日発信します。
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昨日は、平成進化論の鮒谷さんがご紹介されたセミナーに参加させていただきました。当日の申し込みにも関わらず、快く承諾してくださった船津さん(主催者)に感謝しております。

そして、終盤になって携帯電話の充電切れになってしまい、勝手に退出してしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。

でも、本当に学びになるセミナーでした。

登壇されたのが、鮒谷さんの年間プログラムを受講されている船津さんと中田さんのお二人。

それぞれ、全く異なる人生を生きておられますが、自分の人生を真剣に生きておられる方々でした。

以前より、鮒谷さんの音源の中で、よく登場されるお二人だったので、ぜひ一度お会いしたいと思い参加させて頂きました。

メインテーマとしては、「人はどうすれば変われるのか?」ということでした。それについて、お二人とも、自身の体験を交えて講演していただきました。

その中で、お二人とも様々なことを発信されたのですが、お二人が話されたことを抽象度上げると、大きく2つの共通項があったと私は感じました。

1点目は、人が変わるためには内的・外的な刺激が必要だということです。

船津さんであれば、FXの負け
中田さんであれば、会社の人事や待遇・処遇

といった外的要因があって初めて、自分の内的に、「このままでいいのか?」という自問自答が生まれてくるのです。

それは、心と体の不一致であったり、「こんなことをやっていていいのか?」という感覚です。

つまり、内的に変化を起こそうと思ったときに、外的な刺激がかなり重要になってくるということ、そして、外的な刺激があって、「人はどうすれば変われるのか?」ということを考える機会になるのだということです。

自分の心に刺激あるものなので、私でいえば定期的な鮒谷さんの音源がそれに当たるのです。音源を聴くことで、新たに気づきがあり、それに基づいて自問自答する機会になるのです。

だから、読書も同じです。自分の知らないこと、気づきを得られることが大事だということです。

2点目は、「人生に近道はない」ということです。

自分の目標を立てて、それに向かってやり続ける。

このやり続けることで、見える景色(世界)が変わってくるということです。

だから、毎日の微差を積み重ね、一生懸命生きる、結局、これに尽きるということです。

そのためにも目標を立てる。これがなければ始まらないということです。そして、目標を立て行動するということです。

船津さんは、一発逆転を狙ってFXでしたが、短期的な成果を求めすぎることで、判断が鈍るのです。

だからこそ、常に冷静でいれるように、短期的な目線ではなく長期的な目線がとても大事だということです。

そして、この長期的な目線が長く感じるからこそ、人はなかなか出来ないのです。

逆に、それが出来る様になれば、とても生きやすくなるということだともいえます。

今回、直接、お二人から話を聞くことができたからこそ、また新しい学びになりました。これもまた、自分の内的変化のある外的な刺激だということです。

お二人が一生懸命頑張って実践されているからこそ、自分も刺激を受けることができ、勇気がもらえるのです。

勝手に良い仲間意識を持っていますが、やはり、自分と同じ意識の持つ人というのは、とても貴重な存在だということを再認識いたしました。

外部からの刺激を与えてくれるお二人に心より感謝しております。今後ともよろしくお願いします。

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