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あなたは1日何回笑っていますか? No.830

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2023年4月12日 「DAYONE日記」No.830
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

昨日、ある方から
とても面白いこと、興味深いことを
教えていただきました。

それは、何か?

それは…

「大人は、1日平均して
 何回ぐらい笑うのか?」

という質問でした。
皆さんも、ぜひ一度考えてみて下さい。

私は、
この答えを聞いてびっくりしました。

正解は…

「平均15回」

だそうです。
大人は、1日の間に
それだけしか笑っていないそうです。

あくまで平均ですが、
70歳以上になれば、2回というデータも
あるそうです。

そんな大人に対して、
よく笑っているのが子供達。

子供達は、1日どれぐらい
笑っているのか?

ということですが、約350回だそうです。

つまり、大人の20倍以上、
子供は笑っているのです。

確かに、
子供達はいつも賑やかな雰囲気があります。
それは、笑っているからだと。

そして、笑顔だから
子供たちの周りには、温かみを感じるのです。

では、
なぜ大人になるにつれて笑わなくなるのか?

そこについては、
chatGDPに聞いてみました。

以下のような要因があるそうです。

ーーーーーーーーーーーーー

○社会的プレッシャー
大人になると、社会的なプレッシャーや責任が増えるため、ストレスを感じることが多くなります。ストレスがたまると、自然に笑顔になることが難しくなるため、笑顔の回数が減ってしまいます。

○忙しさや疲れ
大人は仕事や家事、育児などで忙しく、疲れがたまることが多いです。疲れがたまると、自然に笑顔になることが難しくなるため、笑顔の回数が減ってしまいます。

○健康状態の変化
年齢を重ねると、身体の機能が低下することがあります。特に、歯や口腔内の健康状態が悪くなると、笑顔を作ることが難しくなるため、笑顔の回数が減ってしまいます。

○社会的な制約
社会的な立場や役割によって、笑顔を作ることが難しくなる場合があります。例えば、ビジネスシーンでは、厳格な雰囲気を求められることがあるため、笑顔を作りにくくなる場合があります。

以上のように、大人が笑顔になる回数が減るのには、様々な要因があります。しかし、笑顔には様々な良い効果があるため、意識的に笑顔を作ることで、ストレスや疲れを軽減することができます。

ーーーーーーーーーーーー

読んでいると、
やっぱり様々なストレスが人を笑顔から
遠ざけてしまうような気がします。

子供でもストレスがかかれば
笑わなくこともあるのです。

このあたりとどのように付き合うか
これは、とても大事になると感じています。

ただ言える事は、
「笑顔」は大事になるという事。

笑顔のある職場やチームは、
コミュニケーションがよく図れていると
感じたりしますね?

むしろ、
それが、今の言葉で言えば
心理的安全性にも通じているはず。

逆に、
笑顔のない職場は、ある意味で
緊張感のある職場であり、息苦しさを
感じたります。
(自分で書きながら想像すると苦しくなります…)

笑顔というのは、
人を心地良く感じさせてくれるものだと
感じます。

自分が、
相手から笑顔で話しかけられると
「自分のことを受け入れてくれている」と感じ
話しやすくなります。

逆に、
相手から笑顔なく淡々と話されると
「自分のことを受けられていない」と感じます。

相手に対して、
積極的に自己開示しようとは思わない。

つまり、笑顔というだけで、
人との信頼関係やコミュニケーションにとって
とても効果的だという事です。

それ以外にもの笑顔の効果についても
chatGDPで質問しました。

以下が回答です。

ーーーーーーーーーーーーーー

○ストレス軽減
笑顔を浮かべることでストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が抑制され、リラックス効果が得られます。

○免疫力向上
笑顔を作ることで、免疫細胞の活性化が促進されるとされています。

○心身のリフレッシュ
笑顔によって、心身ともにリフレッシュすることができます。特に、長時間のパソコン作業や読書などで目が疲れた場合には、笑顔で目の周りの筋肉をほぐすことができます。

○コミュニケーションの円滑化
笑顔はコミュニケーションを円滑にする効果があります。相手も笑顔になりやすく、信頼関係を築きやすくなります。

○セルフエスティームの向上
自分自身が笑顔を作ることで、セルフエスティームが向上すると言われています。また、周囲の人々からも好感を持たれやすくなるため、プラスのフィードバックが得られることもあります。

ーーーーーーーーーーーー

という事です。
笑顔であれば、自分自身の肉体的・精神的な
効果があることはもちろん、人間関係や信頼と
いう周りへのプラスの影響のです。

という事を踏まえると、

笑顔を大事だね!
笑顔をやるしかない!!
笑顔一択!!

という気持ちになってくるのです。

そして、何よりも、
笑顔というのは、自分の自由意思で
コントロールできる事なのです。

自分で
意図的に取り組むことが
できるのです。

それを、意識的にあるのか、
無意識的に、自然体でまかすのか?

それによって
コミュニケーションの質が
変わってくるのであれば、笑顔一択を
選びたいものです。

まず、
少なくとも1日15回という平均を超えていく。

というのも、まずは、
自分の現状把握として、どれくらい一日に
笑ってるのか、計測します。

そこから、
少し基準値を上げていきます。

笑顔は、本当に誰でもできる事。
でも、誰でもできる事をやらない人が
多いという事ですね。

これまた、勉強になりましたし
むしろ、意識づけていきたいものです。

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