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ハンバーグ「この中で役立たずがいまーす」それは…


お前だ。
にんじんの甘いやつ。


美味しいハンバーグの隣に
不味くて甘いにんじん…許せん…!!


じゃがいも→許す
コーン→許す
ブロッコリー→まぁ、許す
いんげん→まぁ、、許す…
甘いにんじん→超絶許せん!!

どうやら甘いにんじんは名を「グラッセ」と言うらしい。グラッセとはバターと砂糖で煮詰めたものを言うらしい。

グラッセ(glace)とは、フランス料理で使われる用語の一つですが、フランス語で「氷」という意味もあります。

バターと砂糖で煮詰めるのであれば
にんじんをただ焼いて置いておくだけの方がいい。何故ひと手間加えて、わざわざ甘くするのか?


仮に彩りが大事だから、にんじんを使ったのならそれはそれでいい。でも甘くする必要はない。


ハンバーグだけだと栄養が足りないため、そういう理由でにんじんを置くのはいい。でもなんで甘くするのか?


僕は外食した時に、ハンバーグの隣に甘いにんじんが置いてあると非常にテンションが下がる。


タイムマシーンで過去に戻れるなら
ハンバーグの隣に甘いにんじんを置き始めた人間を探しだし、首根っこを掴んで、どうしてハンバーグの横に置こうと思ったのか問い詰めてやりたい。



甘いにんじんだけは
大人になった今でも食べる事ができない。見つけたときは奥さんに隠れて、奥さんのお皿に移動させている。


ここまで甘いにんじん不要論を
熱く語らせていただいた。


甘いにんじん擁護派の方がおりましたら
ぜひ反対答弁をお願いします。


また何故甘くする必要があるのか
ご存知の方は教えてください。

ハンバーグの付け合わせはポテトとコーンだけでいい。次点であんまり好きじゃないがブロッコリー。にんじんの甘いやつだけは本当に許せない。まず、にんじんはそのままでも甘いのに、さらに甘く味付けして不味くさせる必要があるのか。また、甘いにんじんって嫌いな人が多いと思う。それなのに甘いにんじんを乗せる文化がなくらない飲食業界はどうかしてるぜっ!

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