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道後温泉と水樹奈々と東洋のマチュピチュと
こちらの記事の続きです。
やっとの思いで到着した道後温泉。
しかし、その日は夜ご飯を食べたあと、温泉にも入らず速攻で寝てしまったので、朝起きたら速攻で大浴場へ。
平日に泊まりにきているからか
大浴場は私ひとりの貸切状態。
露天風呂では
ちんこをぶるんぶるんさせて遊びました。
その後は朝食のバイキングです。バイキングが素晴らしかった話は既に書いたため割愛。
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道後温泉といえば最古の温泉とも言われ
ここの温泉を入らずしては帰れんということで本館でお風呂に入りました。
本館は一部工事中でしたが、入浴できるお風呂もありました。流石にそこは平日といえど観光客が多く、また私が入った時は白人男性が数人いたため
ワールドサイズのメガチンポを見せつけられ
旅館の大浴場でちんぽを振り回していた私はどこえやらという感じで、お風呂の隅っこで外人たちにちんぽを見られないように隠れていました。
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なんかめっちゃオシャレ
外人のメガチンポに驚いた話しかしてないですが、温泉もとても気持ちよかったです。本館が完成するのが7月らしいので、完成後にまた行ってみたいですねぇ…
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その後は妻が行きたがっていた別子銅山へ。
youは何しに別子銅山へ?と思いましたが、どうやら水樹奈々さんがPV撮影をしたところらしく、水樹奈々オタクの聖地になっているようです。
松山駅からは特急に乗りました。
今回の旅行では特急にたくさん乗れたので、新幹線大好き人間としてはハッピーでした。
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別子銅山とは日本三大銅山の一つらしく
江戸時代から昭和時代まで住友グループの管理によって採掘が進められたようです。
そのため、別子銅山には多くの労働者が集まり、多くの産業遺産が残されています。その一つに「東平地区」と言われる最も賑わったエリアがあります。
そこは観光地となり
なんと
「東洋のマチュピチュ」
と呼ばれているのです。
そして、水樹奈々さんも「禁断のレジスタンス」という曲をここ東洋のマチュピチュにて撮影をしているのです。
期待に胸を膨らませ、バスに乗ること約30分。
東洋のマチュピチュがある東平地区に到着しました。
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東洋のマチュピチュはどこですか?
ああ、こちらがマチュピチュでしたか。
なんというか、うん…なんも言えねえ。
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水樹奈々さんのPVの様子と比べるとこちら。
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こう見比べると
確かにロケ地だとわかりますね。
聖地巡礼が出来て、妻は喜んでました。
「東平地区」にはバスツアーで向かったのですが、そのバスツアーはほとんどがお年寄りの団体客であり、その団体客に妻が水樹奈々を布教していて、オタクって凄いなと感じました。
布教されたおじいさんの1人はすぐにググったようで、「水樹奈々って42歳じゃねぇか!」と言っていたのが面白かったです。
別子銅山ではトロッコ列車にも乗りましたが
車内アナウンスを水樹奈々さんが担当しており、ここでもオタクの妻は大歓喜してました。
なぜこんなに水樹奈々さんが出てくるのかというと、水樹奈々さんは別子銅山がある新居浜市が出身地なんだそうです。
地元愛ですね。
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帰りは松山空港から飛行機で帰る予定で松山駅から空港までバスに乗ったんですが、ここで現金がないこと気づきました。
現金がなくても、交通系ICカードで支払えるだろうと考えていたら、現金オンリーバスで、どうしよどうしよとかなり焦りました。
もうどうしようもないと思い
paypayでお金をあげるから現金をくれと周りの人に交渉しようと思いましたが、結局声をかけられず…
バスの運転手さんに松山空港についたら
速攻でATMで現金を下ろすから少しの間待っていてくれと懇願し、優しい運転手さんは少しの間待っていてくれました。
東京にいると
ほぼ現金を持たない生活が実現できますが、地方では現金必須だと思い知らされました。(そういえば途中乗ったタクシーも現金オンリーだった)
最後はヒヤッとしましたが
無事飛行機に乗ることができ、旅行を終えて自宅へ着きました。
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私は大阪よりも西に行ったことがなく、初の広島県、初の四国でしたが楽しかったです。行きに乗りたかったサンライズにも乗れて、良い思い出になりました。みなさんも旅行に行かれる際は、しまなみ海道サイクリング→道後温泉→別子銅山のルートはいかがでしょうか。
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