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#ビアホール

2022年GWの京都 酒。読書。観劇。それだけ

2022年GWの京都 酒。読書。観劇。それだけ

2022年、3年ぶりの行動制限のないGW、私自身もこの時期の京都には3年ぶりの訪問となる。

1日目 2022年4月29日金曜日・昭和の日12:00 映画『A』@東京・国立映画アーカイブ

東京駅から徒歩圏内にある国立映画アーカイブで「1990年代日本映画」の特集上映をやっていて、ちょうどこの日『A』(森達也監督、1997年)の上映回だったので、京都に行く前に観ていくことにする(ずっと観たいと思っ

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2022年4月23日土曜日 酒。読書。観劇。それだけ

2022年4月23日土曜日 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2022年4月23日……

10:15 映画『ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~』 @新宿武蔵野館上映期間延長に感謝。
前日の時点で私が最初のネット予約客だったので心配したが、とんだ杞憂で、この時間の上映にも関わらず、多くの観客が

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8月の終わり、感傷に浸るビール

8月の終わり、感傷に浸るビール

毎年8月の終わりが近づくと、切なくなる。
社会人生活の方が圧倒的に長くなった今でも、「夏休みが終わってしまう」という子ども時代の感傷から逃れられないのである。

大人になってから「夏が去っていく」という感傷(というか言い訳)で思い立つのは、「ビールを飲みに行こう」ということである。
大人の、特に酒飲みの夏と言えば、やはり「ビールに枝豆」である。それ自体は一年中楽しめるのだが、その組み合わせが似合う

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