【IT業界の教科書】ゼロからわかる!文系・プログラミング未経験でもIT企業内定へ
はじめに
おはようございます☀️(電車内で執筆中)
突然ですが、あなたに質問します。
『IT企業を3社』思い浮かべてください
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いくつ企業が思い浮かびましたか?
企業名が出ると同時に、
と思った方も多いのではないでしょうか?
今回はIT業界に特化したnote2部作の前編で
IT業界を見始めた就活生に向けた総まとめです。
いんきゃ先輩がTwitterに誕生してから早3年…
Twitter、 ライブ配信、Instagram、 コミュニティ、 個別指導、 YouTube、 TikTok、 セミナーでのコラボetc…
気づけば幅広く就活情報を発信し続け、
嬉しすぎるお声をたくさんもらうようになりました😭
4月までに届いた
就職活動を成功させた24卒からの報告の一部です👇
(なかには大逆転の方も👏)
「どうやったらこんな内定でるねん!」
という疑問は2部作の後編でじっくり語ります。
公開まで少々お待ちください。
「そもそもIT業界ってなんだろう?」
という疑問と、
毎年多くの就活生がぶち当たり相談に来る
お悩みポイントに絞って解説します!
最後まで読んだ時に、
「IT業界少しわかったかも!!」
と前向きな気持ちになっていたら
とても嬉しいです。
ぜひ最後までお読みください!
おことわり
第2章で紹介する企業は一例です。
紹介している有名企業は多くの事業領域を持っています。
例)NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク
スマートフォンの販売や通信回線を提供していますが、近年ではAI技術、XR技術、QRコード決済と通信の枠組みを超え事業をしています。
「会社Aはもっと多くの事業を展開している!」と思うこともあるかもですが、この業種にも当てはまります、という例で挙げています。
IT志望だけど開発って自分に向いてるのかな?そもそも開発ってどんなことやるんだろう?とお悩みの初心者の方、
自分に合うか判断してみることをオススメします↓
第1章:IT業界ココがスゴい3選
① 10年連続!?上昇トレンドのIT業界
説明会などに参加すると
こんな言葉を聞きませんか?
成長率や伸び代を語る会社がある裏には
成長を続けるのが難しい現実があります。
日本は少子高齢化で人口が減り続け、国内の市場は半永久的に縮小傾向なのは言うまでもありません。
そんな縮小傾向の市場において、
盛り上がっている業界もあります
そのひとつが、、、
カテゴリが大きすぎるので、経済産業省の区分に従って、
【IT業界】
① 情報サービス業
② インターネット付随業
2つに分けて売上推移を確認していきます
まずは情報サービス業
【ここ10年近くで1.5倍の売上増】
就活するようになってから
「SIer」という聞きなれない言葉
「ビッグデータ」という少しかっこいい(?)言葉を
耳にした方も多いのではないでしょうか?
小学生や中学生の時に比べて、
今ものすごく増えているはずです。
次にインターネット付随サービス
【ここ10年近くで約2倍の売上増】
2023年の今、「現金しか絶対に使わない!」
という方はかなり珍しい気がします。。。
電子決済・カード・ポイント払いなど色々な方法で支払いができるようになりました。
その支払ったお金やポイントが実は支払われていなかった!?なんてことはないですよね笑
実店舗だけでなく多くのブランドやお店がECサイトを用意し、買い物がとても便利になりました。
私たちの生活は年々便利になっています。
ITは【人材不足・人件費削減】を解決し、産業や社会を再興させるポテンシャルを持っています。
具体的にどうやって再興させるのか?
これまで手作業や目視で行っていた作業が【自動化】で行われるようになったり、管理・運営が複雑な仕事を【スマート化】することによって、生産性を劇的に向上させています。
それぞれのさらに細かい事例については、
【第2章】IT業界の業種5分類で解説します。
② 憧れの働き方:リモートワーク
次は気になる働き方編
こういった考えの方も多いのではないでしょうか。
結論、在宅最高です。
(※異論は認めます。)
いんきゃ先輩セレクトのホワイトITみてね👇
入社前は「バキバキ働きたい!」と思っている方も、働くうちに
「退勤後も充実した生活を送りたい」
「電車に揺られるのストレスかも」
考えが変わることもあるようです。
僕の上司や先輩方も、同じことを言います。
『昔は電車に乗って出社して、疲れながら電車に揺られて帰ってたけど、【通勤】がなくなっただけでめっちゃ時間増えたよね。』
繰り返しになりますが、
在宅している身からして
【在宅ワーク】は最高です。
いんきゃ先輩の部署は週4在宅で週1出社していて、適度に出社の楽しさを味わいながら働いています。
各業界でテレワークを推進していますが、【情報通信業】のテレワーク導入率は圧倒的1位です。
ポジショントークで大変恐縮ですが、在宅で働きたい方は持ち駒に【IT企業】を入れることをオススメします。
以下の転職時アンケートを見てみましょう。
会社で過ごす時間や、仕事関係の人間関係を減らしてでも【ワークライフバランスを重視したい】という考えが世界的に広がっていることがわかります。
家で仕事することによって子育てをしやすくなったり、幅広いライフスタイルに合わせて働けることが大きなメリットです。
一方で、リモートワークだと上司との接点が薄れて出世や賞与にマイナスではないのか?という疑問も残ります。
勤務態度や働きぶりが見えにくい状態でも、偏りのない評価制度を導入すべく厚生労働省は企業側に強く働きかけています。
リモートワークを推進する企業では評価制度がしっかりと整備されていることが多いですが、気になる方は疑問点を説明会やOB訪問で積極的に聞きましょう。
リモートを導入し始めた企業を受ける、しっかりと稼ぎたい、出世したい、と思っている方は忘れずに。
ではIT業界でキャリアを積むとどんな未来が待っているのでしょうか?メガテック企業への転職など夢が詰まっているかも?
③ 転職有利・外資ITに転職し年収UP
IT業界の転職は年収が堅実に上向いていく傾向があります。
多く実績を積んだり、知見を深めていることは大前提になりますが、
転職が活発な理由は主に2点です
・IT人材の【量】の不足
・IT人材の【質】の不足
日米のDXの成果比較を確認します
日本では58%の企業がDX化の成果が出ていると回答しています。
この数値は年々増えていき、いずれはアメリカと同様の数値に近づいていきます。
ITを通じて多くの企業が成果を出してコロナ禍を乗り越えました。
成長をさらに加速させていくためにはこれまでより多くの人材が求められます。
ITに専門的知見のあるエンジニアや営業、さまざまな案件を扱ってきたPM、スキルを武器にしているプログラマーといった人材の需要は今後も高まり続けるでしょう。
2022年度の日本では80%以上の企業で
【やや不足している・大幅に不足している】
と回答しています
新卒でIT企業・IT関連職種に勤めることで、キャリアアップのポテンシャルが猛烈に高まります。
IT人材の【質】についても
【やや不足している・大幅に不足している】
と80%以上の企業が回答
将来的に確実にステップアップしたい方は、
積極的に多くの案件に携わり、知見・スキルを身につけて転職するためにもIT業界はオススメです。
IT業界のポテンシャルはわかったけど、
具体的にはどんな業種があるのか?
次の章で大きな5つの分類を説明します!
第2章:どんな業種・職種があるの
IT業界をあまり知らない人に向けて「どんなIT企業があるのか」
簡単に紹介します。
ここでは、以下のカテゴリを抽出しました。
それでは、見ていきましょう!
① SIer
よく聞くSIerとはなにか?
直訳:システムインテグレータ
これだとわからないままですね。
SIerは顧客企業の業務内容・課題を分析し、解決するためのシステムの企画・立案・開発を行います。
開発・導入したシステムの運用・管理まで幅広く行うのが特徴です。
簡単な事例を見てみましょう👇
<とある営業会社の営業所Aにて>
(管理職👨)
今日のみんなのスケジュールどうなんだろう。誰がどのお客様とアポ入ってるんだろう。何人かは把握しているけど、部下がたくさんいると全員分の営業活動を把握しきれないなあ。
・日時
・顧客名
・商談場所
・商談内容
・商談結果
一括で確認できる社内システムが欲しいな〜。。。
(SIer👩🦱)
お任せください。どの社員も使いやすくて知りたい項目をパッと見で知れるシステムをご提案します!
~提案・制作・試験・導入・運用~
○ヶ月後、、
(管理職👨)
すごい!すごすぎる!
商談結果を確認するためにわざわざ電話したり、電話しても繋がらなくてイライラしないで済みます!
応援・同行できる商談を事前に確認してチームで営業ができるようになって、売上も立ちやすくなりました!
(他の社員😃)
商談結果を共有する時に電話しても先輩が出れない時もあったので困ってました。商談内容や速報をひとこと共有するだけのために全員にメール入れるのも面倒だなって思ってたんです!
新しいシステムはめっちゃ便利です!
誇張を入れてかなりざっくりと例えてみました。
SIerの案件事例として以下のものが挙げられます。
新しい働き方・企業活動のスマート化の需要はこれからも増加し、SIerの活躍する機会はとても多いと言えます。
企業だけでなく、自治体・国・地域を顧客に持つ企業も多数あり、仕事の規模感も大きいことが魅力ですね。
② 通信
堅苦しいですね笑
そもそも通信の何がスゴイのか???
-■-の青色の線に着目して下のレポートを見てみます。
【情報通信機器の世帯保有率が95%超】
携帯やスマホをほぼ全員が所有。。。
日本国内のすべての人を支える重要な業務を担えるのが通信業界のすごいところです。
通信企業の時価総額に注目、
時価総額は現在は変動しているかもですが、
国内時価総額トップ10前後
を常に維持しています。
【通信は"超重要"産業】
時価総額もトップクラスで、通信の枠組みを超えて事業展開の幅広さが強みと言えます。
1億人の顧客基盤から得られるビッグデータをもとに、次々に新規サービス参入をしているので幅広い活躍を楽しめる業界だと思います。
③ Web・EC
インターネット上で買い物をするといえば、
Amazonや楽天がまず最初に出てくる方が多いのではないでしょうか?
洋服が好きな方はBUYMAかもしれません。
スマホの中お買い物できる時代が来ています。
レンタル屋に行ってCDを借りてダウンロードしてiPodに入れたり、映画をなるはやで見てすぐ返却したりする方はかなり減ってきてませんか?
僕もSpotifyで音楽を聴き、Netflixで映画やドラマを見ます。
使わなくなったものをBOOKOFFに持っていくよりもメルカリで出品する人の方が多い気がします。
これまで実店舗だけで行われていた売買やサービス提供がインターネット上で完結する時代に突入しました。
以下、ECサービスを簡単に説明します
これだけ多くの商品やサービスがインターネット上で取引できるようになったということは、ECサイトも爆増している。
Amazon、楽天だけでなく、小さなブランドも自社ECサイトを立ち上げ、顧客を日本中、世界中に広げています。
ついこないだ、驚きの記事を発見しました。
ECサイトで【日本刀】が売られています。。
売上の伸び方も半端じゃないです。気になる方はのぞいてください🔍
自社サイトやプラットフォームの制作、運営する会社には需要がありますね。<BASE、GMO、Shopify、DMM>
後ほど触れますが、Web系企業志望/開発職志望の方はプログラミングを経験し、成果物がある方が強いです。
ITとは少しそれますが、ゲーム会社・開発会社のクリエイター志望の方も開発経験・成果物があると選考では圧倒的に有利です。
未経験の方は基本的な教養をまずは身につけましょう!
学部で学んだ方・独学の方は、プロの講師に囲まれた環境で開発経験を積み、大きな差をつけるチャンスです。
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🔍ここで注目🔍
買い物する場所が実店舗からインターネット上に移った今、サイトに多くの人を呼び込むにはどこで広告を出すでしょうか??
広告も主要4媒体からネットに市場が移っています。
買うものごとにあっち行ったりこっち行ったりせず、クリックひとつで別のお店(サイト)に入れますね。
利用者データを分析し、ピンポイントで興味のある広告を打ち出せれば購買に繋がりやすくなるのは間違いありません。
お使いのニュースサイトはありますか?
記事を読んでいるとき、画面の端っこに小さく広告出てきているかもしれません。
ITの発達とともに買い物と広告のあり方が大きく変わっていますね。
④ メーカー
IT業界とメーカーは別枠じゃない?と思われるかもしれません。
身の回りのものがITと結びつくことをIoTと言い、代表例としてAmazonのAlexaというスピーカが有名ですね
「アレクサ、明日の天気を教えて。」
「明日は晴れです🌞」
的な回答をしてくれるやつです
ちゃんと調べたらアレクサには10種の機能が付いていて結構驚きでした。
2022年現在、IoT技術の導入は僕たち個人向けの市場ではなく、企業向けの市場が圧倒的に広いのが見てわかります。
主に製造業での導入が進み、FA(ファクトリーオートメーション)領域では顕著です。
FAは世界的に進んでいる動きであり、
主に製造業では飛躍的な業務効率化を可能にしています。
工場自動化の一例として、
検品や品質チェックでは基準値を満たしていない製品を自動的に外して製品番号を控え、不具合箇所を撮影し、データとして残す一連の作業を自動化されています。
ファクトリーオートメーションは多くの要素に支えられているため、
<三菱電機、キーエンス、日立製作所、オムロン、ファナック、シーメンス>
などの機械メーカー
<KDDI、Softbank、NTT docomo>
などの通信企業
その他SIerなど、幅広い分野から企業が参入しているのが特徴です。
⑤ ITコンサル
企業や自治体のDXニーズの急増で売上高が大きく伸びています。
どんな需要があるかもう少し細かく見ていきましょう。
「AI技術、メタバース技術、ブロックチェーン技術を〇〇コンサルが開発・提供開始しました!」というニュースがこれからもどんどん増えていくでしょう。
挙げただけでも、キリがありません。
コンサル案件の需要は年々増加しています。
ただし1つ注意して欲しいことが、
コレ結構大事です。
野村総合研究所の場合、コンサルかつSIerとして強いです。
野村證券の情報システム部門として独立した背景があり、他の会社に比べて証券や銀行などの金融システム精通している特徴があります。
「金融に強い」「飲食に強い」「医療に強い」
企業によって特徴はさまざまなため、携わりたい仕事から逆算すると理想の企業に出会える確率が高まります。
どの業種も成長分野であり、少子高齢化の日本が再興するために欠かせない仕事です。
SIerでもメーカーでも、
IT人材【量】と【質】の確保は急務
新卒でIT関連に携わることで将来の選択肢は大きく開かれます。
情報系学部ではない他学部、特に文系の方、
データ解析、情報処理、プログラミングなどを研究で使ってこなかった未経験の方はどう進めればいいのか?
次の章で解説していきます。
第3章:IT業界の選考攻略法
① 志望企業と志望職種の決定
【ゴールを決める】
ゴールがないと、就活が始まりません…
就活も同様で
と言葉にするのは簡単ですので、
いんきゃ先輩の当時の頭の中をシェアします。
こんな手順でなんとなく15社前後に落ち着きました。
正直就活なんてよくわからないし、何かのタイミングでコロッと志望業界変わるのも全然あります。
いんきゃ先輩はSIerやITコンサルに興味がありました。
選考・企業研究を重ねていくうちに
【通信業界】の魅力に気づき、通信企業に入社しています。
② 本編スタート IT業界志望の皆さんへ
大変長らくお待たせしました。
ここからはIT業界の選考についてざっくりと解説していきます。
((超本気解説版は鋭意製作中。。))
僕自身、就活ではIT企業を多く受けました。
その後現在に至るまで数年間、主催しているコミュニティや就活塾の活動を通してIT企業の選考を観察し続けています。
IT企業の選考では【超頻出質問】があり、ほぼ確でチェックされる要素がいくつかあります。そのうちの1つを今回は軽く触れます。
🚨ゆっくり読んでください🚨
近年、オープンコース(総合職)採用からJOB型(専門職)採用の枠を増やしている傾向があります。
JOB型採用では新卒採用の時点で、
その領域に知見があることや学習を積んでいることを前提に話が進むことが多いです。
完全未経験で何もわかりません、という方がJOB型採用で不利になる可能性が年々高くなっていますので、頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
JOB型採用は複数の職種をローテーションせず、同じ職種でキャリアを積むことが前提となります。
IT専門職についての理解を深め、納得いく仕事を続けるためにも情報収集をしっかりとしていきましょう。
以下詳しく説明します。
③ 対策必須:資格・技術の情報収集
「文系だけど大手IT企業内定しますか」
「プログラミング未経験は問題ないですか」
「理系だけど化学系でIT知識ゼロです」
就活始めた当初プログラミング知識やIT用語なんてわからなくてもしっかりと対策をして、実践レベルでなくともIT業界に関する知見を深めれば大手IT企業は受かります。
僕も情報系学部でしたがIPアドレスを知らずに三大通信受かっています。
(IPアドレスってなんやねん!て感じでした)
個別指導3年間で、文系やプログラミング未経験の方がハンデを背負いながら毎年大手IT企業に内定し入社先で大活躍しています。
いんきゃ先輩の個別指導にくると文系・プログラミング未経験でも大手IT企業になぜ受かるのでしょうか。
これを強制しています。
オススメではなく、【強制】しています。
どの業界、どの企業においても言えることですが、
【3年以内に辞めないと納得させること】
IT業界ではプログラミングの知識が壁。
【プログラミングの挫折率は90%】と言われています。
エンジニア、プログラマー、取引先のシステム担当、多くの方と仕事する上でプログラミングの教養があると【コミュニケーションのスピードと質】が段違いです。
コミュニケーションに必要な知識を勉強している途中で新入社員に挫折されると、【人材への莫大な投資】が水の泡ですよね。
そこで不安払拭の施策のため以下のようなフレーズを言えるようにしてください。
確実に受かりたいなら強制です。
どちらの就活生の印象が良いでしょう?
伝える内容を変えるだけで、面接官への印象は大きく変えることができます。
では次、
「伝え方を変えるだけ」で
印象は180度変わります。
新卒採用はポテンシャル採用、
ポテンシャルポイント以下の通り、
① 日々IT技術の勉強を怠っていないこと
② 資格を受けたこと
③ プログラミングを少しは勉強したこと
③に近づくほど挑戦するハードルは上がり、
成果を残すのも難しくなります。
その分、圧倒的に評価されます。
【当時の経歴】
・文系
・プログラミング未経験
【10月】IT業界への検討時期
【11月】資格猛勉強期
【3月】初・内定報告
【4月下旬】就活完全終了報告
文系・プログラミング未経験から大手IT内定を総取りしています。笑
他にも、何度もスペースを聴きに来てくれて、その度進捗報告をしてくれたり、都度質問を投げてくれた方々からの内定報告が本当に多く届いて嬉しい限りです。
文系未経験の方は特に、高評価につながったのは②資格の取得、③プログラミングの習得の2点のようです。
④コレをマスターすれば内定目前!?
プログラミングをオススメすると、
「どのスクールがいいですか?」
「この講座は高いですか?」
とサイト画像も一緒に送っていただくこともあります。
こちらが早見表です↓
大学生向けのプログラミングサービスはどんなに値段が低くても10万円はするみたいです。相場的に30〜40万円も珍しくありません。
どこのスクールも手厚いサポートがあり、ギブアップしないようなサービスになっているはずですが
【プログラミングの挫折率は90%】
プログラミングを2~3週間で習得するのは至難の業です。未経験から1人で腹を括って有料サイトに飛び込むのは否定しませんが、挫折してしまった時のお金と時間は回収できません。
インターン以外の場でも自分がIT企業に向いてるか確かめてみたい方、
本選考までに自分のスキルをさらに伸ばしたい方向けに
中長期にわたって成果物制作までプログラミングをサポートする体制が整った無料コミュニティがあります。
学生時代に月額数千円(累計数万円)を課金してた自分に本気でおすすめしたいです。。。
有料講座を迷われていた方、
自分にプログラミングが合っているかわからない方、
・文系
・プログラミング未経験
・言語わからない
・成果物もない
・JOB型メインで応募予定
3つ以上当てはまる方は無料プログラミングスクールの説明会に参加して
自分に向いてるか判断してみてください👇👇
未経験者はWebについての基本的な知識習得から学習をスタートし、経験者は復習として基礎編までをガンガン進められます。
自分の学習状況に合った計画を一緒に立てて、自分のレベルに合った制作物を目指していきます!
気になった質問にも答えてくれるサポート体制も整っています!
この他に充実した環境が用意されてるので説明会で詳しく聞いてみてください!
開発職志望のプログラミング経験者はぜひ、
インターンと並行して無料スクールを計画に入れてください👇
参加された方の口コミを一部紹介します🔻🔻
Q:文系・プログラミング未経験として参加されて、雰囲気はどう感じましたか?
Q:プログラミングを学習して就活で役立ちましたか?
中長期の取り組みになるのは間違い無いので、
根気なくて続かないかも。という方は
個別アドバイザーにこれ以上ないくらいの手厚いサポートをしてもらいながらIT系・エンジニア系の就活を進めましょう。
IT就活に特化した個別アドバイザーによる
【ES添削・模擬面接】など無料相談し放題、
シンプルにアツすぎます。
1人じゃサボっちゃう、添削してもらう人がいないからモチベ出ない、自分のやってることが合ってるのかわからない、そんな人は早めに頼った方が良いです。
いんきゃ先輩は主にIT系の就活情報を発信していることもあり、キャリアセレクトと先日コラボセミナーまでさせていただきました。
過去10年以上の【書類・面接データ見放題】
僕も確認しましたが、ワンキャリ・みん就・Unistyleに載っていない情報がたくさんありました。
知っているか知っていないかでかなり差がつきます。
ぜひ一度今のお悩みや、IT業界・エンジニア職について気になることを面談で相談してみてください👇
さいごに
ここまでお読みいただき本当にありがとうございます。
IT業界をメインに志望されている方に向けての入門編として書き上げました。
業界の中身を以前より理解できたり、
文系・プログラミング未経験だけど、少し行けそうな気がしたり、
今回に記事を読む前よりもポジティブな気持ちになってくれていたら僕はとても嬉しいです。
良かった!少しでも参考になった!
という方は記事にいいね❤️をつけてください!
いんきゃ先輩の励みになります!
これからも内定目指して一緒に頑張りましょう!
コチラも読んでみてね▼▽
【今回の記事で参考にしたページ一覧】
(画像タップでHPに飛べます)
【経済産業省】
各種統計を発表していますので気になる業界の動向を調べるのに非常に参考になります。
【総務省】
通信事業の現状については総務省の統計を見るとよく理解できますので、気になる項目をマークしておくと今後のためになるかもしれません。
【厚生労働省】
働く基準はまずはここから!
【IPA】
ITパスポート試験を主催していることでお馴染みIPA
【PR TIMES】
ニュースサイト
【Michael Page】
世界最大手の転職情報サイト
【キャリアセレクト】
ITエンジニア就活のサポートでは超優良級です。SE目指したいIT系志望の就活生には強くオススメできます👇
【テックセレクト】
キャリアセレクトが開催する無料プログラミングスクール。冬までに成果物を作れば情報系学部・理系院生と充分渡り合えます。スクールに迷われている文系・プログラミング未経験の方にはダントツでおすすめです。
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