社会人も3年目になった。大学院を卒業しているため、学部卒の同期は社会人5年目となる。するともうそろそろ結婚する同期が現れる。今年がちょうどピークなのか招待されたorされていないものを全て合わせ、聞いただけで6人結婚している。学生時代から付き合って結婚した人、社会人になってから付き合った人と結婚した人、いろんな人がいる。 僕は一昨年から既に婚活をなんとなくし始めている。とはいえマッチングアプリで色々やっている程度ではあるが、社会人になって数ヶ月経った程度のときに、 「自分のため
今思うと、学生の頃は何かしらやることが常にあった。だから暇なとき、それをやればとりあえずどうにかなった。 しかし、社会人になった今はどうだろうか。別に仕事を頑張っているわけでもない自分は、常に何かをやらなければ、という一種の強迫観念が頭の中で渦巻いていると思う。 小学生の頃はよくゲームをしていた。だけど中学生でパタリとほとんどやらなくなった。そのせいもあってか、ゲームは大人がやるものではないという誤った認識が心に植えられていて、ゲームをして時間を潰すということに凄い罪悪感を感
今日の朝にこんな記事を見かけた。 概要としては「学び直しを希望する社会人は、1年間で約24万円の補助を受けられます」というもの。民間の講座で限定されており、キャリアコンサルタントが間を挟んでいるというのが、かなり問題になりそう、というのが正直なところ。 それで記事を読んでいけばわかるが、あくまで転職目的の学び直しがメインであり、政府の一番の目的は「日本型雇用システムの転換」であると明言している。 正直、これはやばい政策だと直感的に思ってしまった。闇バイトが広がって問題になっ
絶賛今はお盆の時期みたいですが、僕は早めにお休みを貰って(飛行機が安いから)今日から仕事再開ということになっています。 お盆に仕事⁈って思われる方もいるかもしれませんが、取引先(?)が休みだったりして結構暇してます。今日も何してたのやら。 実はなんだかんだ小説を書き始めて一年くらいたったことに気が付きました。大学院の二年生の時に急に書きたくなって、公募に出し始めて——今に至ります。 元々は高2の時に骨折をして、部活と勉強に全力を尽くしていた僕の心にぽっかりと隙間が空いてそれ
流体力学をやっていると出てくる定理。 無限に広い領域で速度ポテンシャル$${\Phi_0 (x,y,z)}$$によって、与えられる渦なしの流れを考える。湧き出しや特異点があっても良いと仮定して、原点から$${a}$$以上離れている半径$${a}$$の球の流れを表すポテンシャル$${\Phi(x,y,z)}$$は以下の数式で表せるというもの。 $${\Phi = \Phi_0 + \Phi_1}$$ $${\Phi_1 (x,y,z) =\displaystyle\frac
ただいま会社の昼休み。 なんとなくnoteを投稿してみた。 そういえば、社会人はみな昼食をどうしているのだろうか。 ちなみに私は弁当を持参している。そんなに凝ったものではないが、それなりにバランスを考えて作って……なかったです。 先月入社したので一か月ちょっと経過したわけだが、そのうち外食は二回しか行っていないという貧乏癖っぷり。 ちなみに先月は研修がちょっとだけあったのだが、その時はお弁当が出た。初日にそれを知らず勢い混んでお弁当を持ってきたことはさておき。 大体15日
社会人一年目を経て、雑記をします。 まず、私生活について。 自ずと、平日は会社に行くわけなので、拘束されるわけですが、それが辛いかと言われるとまあそこそこ辛い(笑)。というのも朝が辛いですね。学生の時なんて連続して朝早く起きることなんてなかったですから。 会社から近いのは不幸中の幸いか。まあ歩いていける距離に借りたわけですけれども、満員電車という無駄にメンタルの削られるイベントはない分心の中は平和(?)です。 会社が近いから、毎日お弁当作っています!作ったことなんて一度もな
昨今、話題になっているFIRE。これは、Finalcial Independence Retire Earlyの頭文字を取った言葉で、つまるところ「不労所得を得て、早期退職をしよう」というものである。 最近、ある記事が目に入った。修論で忙しかった時期ではあるが、何となく、目に入ってずっと記憶の中にあったものだ。そのタイトルは、 「未熟な若者が「FIRE」を目指す危うさと愚かさ。ドケチ生活で"種銭"を貯めても不幸になるだけ」 URLの貼り付けは控えておきます。実際、他の
何となくぼんやりスマホをいじったり、動画を見たり……そうやって時間を浪費することが多々ある。 見ようとしているアニメもあるし、積読だってたくさんあるし、今年から思い切って買ったピアノに興じるのもいいし、時間を潰す手段はたくさんある。 なのに、どうしてできないのか。 きっとこれって、何か好きなことに熱中するって事自体体力を消耗することで、何も考えず気張らないでできることに逃げるっていうある種の逃避みたいなものなのだろうって思っている。 アニメ30分をちゃんと見よう
私の住んでいるところではようやく秋らしさが訪れてきたような。道行く人の半分くらいはコートを羽織っている、そんな季節になりました。 現在修論に追われながらも執筆活動をしている私の何かを取り留めもなく残していきます。 小説家になりたい、と依然の記事では書いたが、元々はシナリオライターになりたかった。むしろ万が一にも小説家になれたら、いつかはシナリオライターの仕事をしたいって思うくらいには今でもやりたい。 そこで友人に話しているとtwitterで同人ゲームの製作に携われば
思えば文章を書くのはずっと好きだった。 中学、高校と誰もが面倒くさがっていたクラス日誌の自由記述欄(割とある)に毎回何を書くか考えていたのはそうそういないのではなかろうか? ある時は一流の人間について語り、ある時は四ぺージ以上にも渡って時間の流れが速いと感じてしまう理由をシンギュラリティを交えて議論するなど様々なことをした。 だから、何か物語を書きたいと思うようになったのは必然だったのかもしれない。 最初に何か物語を書こうと思ったのは高校二年生の夏。部活動に勤