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《共同マガジン》みんなで学ぼう!新NISAナビ

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このマガジンは「新NISAや資産形成」について「楽しく、続ける」を目的として発信してます。新NISAについて学びたい方、老後が心配な方はもちろん、note初心者の方、知り合いづく…
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新NISAの《共同マガジン》始めました!ぜひ参加ください🙋‍♂️

こんにちは、インデックス夫婦です! 今日は新NISAや資産形成について、ではなく、このブログ…

【2024年6月前半相場の振り返り】サラリーマンでも出来る再現性の高い資産形成

早いもので、今年も折り返しの月になりました。 2024年は世界的にも”政治イベント”が多い年…

【ポートフォリオ公開】個人投資家サラリーマン24年6月時点の資産状況と今後の運用方…

【当面の目標】 中間目標:インデックスファンドのみで4,000万円構築 ※子供名義のジュニアNIS…

【2024年5月後半相場の振り返り】サラリーマンでも出来る再現性の高い資産形成

今月の相場観察においてはこの話題でしょう。 現在地球上で一番注目されている企業、エヌビデ…

「静かな退職」は増えているのか

アメリカでコロナ禍を境に台頭してきた概念がある。 「静かな退職(Quiet Quitting)」 これ…

【2024年5月前半相場の振り返り】サラリーマンでも出来る再現性の高い資産形成

ゴールデンウィークも瞬く間に終了し、日常に戻った5月中旬。 FOMCや米国各種経済データの公…

欠乏感からは逃れられない

結論から書こう。人生とは何かしらの数字やステータスで相対的に他人と比べている限り、何とも言えない欠乏感からは逃れられない仕様になっている。 先日、某SNSを覗いていると、目を引く投稿に出くわした。 スクリーンショットをしてそのまま放流してしまったので、この方の年齢など詳細は分からないが、保有資産1,000万円は現代日本の世の中では大金だ。 ただ、俗世とかけ離れた旧ツイッタランド(現X)。20代30代で保有資産1億円越えの猛者達がウヨウヨしており、1,000万円程度では雑

【2024年4月後半相場の振り返り】サラリーマンでも出来る再現性の高い資産形成

思っていたよりしんどい相場環境だった4月です。 「リセッションに陥ることなく、堅調な経済…

「もう少し安くなったら投資しよう」では投資なんて出来ない

当記事にて、紹介したいことは以下3つだけです。 1:長期・分散・低コスト 2:自動買い付…

【2024年4月前半相場の振り返り】サラリーマンでも出来る再現性の高い資産形成

ストックトレーダーズアルマナックによると、1952年以降、大統領選挙年4月のS&P500指数平均上…

続・貴方は今の会社に勤務して13年が経ちました

約2年前の2022年に書いた記事があります。 いつものようにスマートフォンをいじくっていたと…

【2024年3月後半相場振り返り】サラリーマンでも出来る再現性の高い資産形成

雨の多い、そして少し肌寒い日本の3月でした。 さて、下図はS&P500指数過去30年間の月別パフ…

株式投資に”面白さ”は必要なのか

投資成績の良い人の属性は、「亡くなっている人」&「投資したことを忘れている人」というもの…

金融庁発行の「基礎から学べる 金融ガイド」を読み解く(ある1点を除き、まともです)

日本でも金融教育の必要性が説かれ始めました。 これまで金融リテラシー向上や金融教育に関しては各個人、家庭に寄るところが大きかったのですが、公教育としてもその必要性を説かれ始めています。 そこで、本日は金融庁が発行している「基礎から学べる 金融ガイド」を読み解いていきます。 ■まずは金融庁HPへ中学生・高校生のみなさんへ、とPDFファイルを用意してくれています。 ■目次1:家計管理基本中の基本ですね。まずは見える化、把握です。 私もダメな家計管理5選で別角度から掘り下