業務日誌_2024_07_23
利益3円
元々入っていた箱なら60サイズでギリギリ送れて、50円ちょっとの利益が出ていたはずが、最近割れ物の商品が到着時に破損しているという事例が立て続けに起きているため、全ての皿をプチプチで包んで梱包したら、ギッチギチに詰めたのに(それも破損の原因かもしれない)80サイズになってしまって、販売手数料と佐川の送料を差し引いたら、表題のような利益になってしまう。やらかした……。今月はメルカリの売上が先月比だと低調で、薄利多売でなんとかしようとしたのが裏目に出た。
今日は地域新聞の折込みもあったし、弊社の介護施設の清掃などの外作業でヒトが出払っていたのもあって、梱包はわたし一人でやったから、これで到着時破損とかの不具合が出たらわたしの責任で始末すればいいが、職員さんや他の利用者さんに任せているときは完全にわたしの手から離れているし、目も離している(出品やコメントへの対応は現在わたし一人で行っている)ので、「梱包終わりました」と持ってこられたものに伝票を貼って送るだけになってしまっているところがあるので、そこがまずいのかもしれない。他人任せにはできないけど、他人に任せないとわたしの作業が手につかなくなる。どうしたものか……。残業していいならわたしがワンオペした方が責任の所在も明らかだし、指示を出す手間なども省けるからいいのだけれど、ここは就労継続支援B型事業所。残業はできない。終業時間になったら記録表を書いて、タイムカードを押してさっさと帰らなければならない。ヒト任せにする以上、作業の標準化(マニュアル化?)は必須だ。知的に問題がなければ誰にでもできるようにしなければ、この作業はこれから先、まわらない。また管理者が休日出てきてワンオペすることになる。任されている以上、責任を持ってやり遂げたい。
フィンホイールの蓋取りで軽量化とナロートレッド化
部屋中からフィンホイールを山ほど引張り出してきて、今週末のフォースラボでの朝活で加工できるよう準備している。フィンホイールと呼ばれる形状のホイールは、実際にホイールのリムを支えているのは6本のリブだけで、残りは飾りと言って差し支えない。そのため、ダミー?の部分を切り落としてしまう「蓋取り」と呼ばれる改造がある。リム幅8.5mm残しで、大体0.15g/個の軽量化になる。ホイールは4つあるわけだから、0.6gの軽量化になる。回転体の軽量化は加速に大きく影響するため、わずかな軽量化でも効果が見込まれる。加えて、無駄な部分がなくなることで、ホイールを逆履き(説明書で指示されている方向とは裏表逆で装着)すると、1〜2mm程度のトレッド幅の短縮になる。デファレンシャル機構を持たず、常に四輪全てが同じ回転数で回転し続けるミニ四駆においては、特にコーナリングにおいて、トレッド幅が狭いほうがよいとされている(要出典)。
あいにく、自宅にあるリューターでは出力不足で、なかなか切断することができない。苦行。いつだったか、ステチャレでFMゼロシャーシを見たレーザーから「苦行を、なされている……?」と言われたけど、こっちの方が苦行だわ。リューターは値段やレビューだけじゃなくて出力も見てから買おうね。
4ローラーマシンを諦めるな
リアのアンカーさえガタつかなければ、あと右リアにアッパースラストさえ付けられれば、4ローラーでもちゃんと勝負できる速度域で走るマシンになるはず。既存のアンカーに、弓プレートを差し替える形で取り付ければストッパーも流用できる。寸法BICHI-BICHIでしかもアジャスト機能付きであるストッパーがあれば……!
ダメだったらすぐ戻します。
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