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TOKYO 2020

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TOKYO2020開催準備中に組織委員会内部の一部メンバーに発信したコラムを紹介。
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記事一覧

週末の余談① 「ニューノーマル」

本年6月18日、英ジョンソン首相が官邸で仏マグロン大統領を出迎えた際、2人がしたのは握手で…

つれづれ余談
5か月前

週末の余談② 「全員が自己ベスト」

新型コロナウィルスの影響で自粛が続いていたプロ野球も、6月19日より無観客試合で開幕しま…

つれづれ余談
5か月前

週末の余談③ 「レゴ型の対応力」

以前、こんな話を雑誌のコラムで読んだ記憶があります。好奇心旺盛な読書好きの小学生の女の子…

つれづれ余談
5か月前
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週末の余談④ 「未来への継承」

『働く』という言葉には,『レイバー(Labor)』,『ワーク(Work)』,『プレイ(Play)』の3種類があ…

つれづれ余談
5か月前

週末の余談⑤ 「三方よし」

IOC総会で滝川クリステルは、東京にオリンピックを招致するアンバサダーとして壇上に上り、フ…

つれづれ余談
5か月前

週末の余談⑥ 「違いがわかる男」

ダバダ~ダバダ~ダ~というCMソングと共に各界の著名人が登場して「違いがわかる男」とナレー…

つれづれ余談
5か月前

週末の余談⑦ 「くちコミ・ネットワーク」

広告代理店勤務で凄腕の営業部長として仕事盛りの50歳の男性、彼の一人娘は結婚を控えており、公私ともに充実した日々を送っていました。ところが若年性アルツハイマー病と診断され、主人公の苦悩と献身的に支える奥さんとの感動的な物語。これは、2006年に山本周五郎賞を受賞した荻原浩の小説「明日の記憶」のストーリーです。 2004年11月立ち寄ったハリウッドの書店で、たまたまこの本を手に取り読んだところ、自身が封印していた白血病の闘病生活の記憶がよみがえってきた。と同時に温かさを感じ、

週末の余談⑧ 「This is it」

ファンの望みは、日常を忘れる体験だ。 未知の領域に連れていこう。 未体験の才能を見せよう。…

つれづれ余談
5か月前

週末の余談⑨ 「ワンチーム」

本年1月6日 森喜朗会長は組織委員会職員を前にして年頭の挨拶で、不安定な国際情勢に触れ、…

つれづれ余談
5か月前
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週末の余談⑩ 「セントラル機能」

「大きいことはいいことだ!」作曲家で指揮者の山本直純が、気球に乗ってタクトを振り合唱する…

つれづれ余談
5か月前

週末の余談⑪ 「スポーツと社会」

全米オープン女子テニス大会で2年ぶり優勝を果たした大坂なおみ。 全米オープンの前哨戦の大…

つれづれ余談
5か月前

週末の余談⑫ 「パンデミック」

歴史を振り返ると、パンデミック(世界的な大流行)は大きく2つの教訓をもたらしたと言われま…

つれづれ余談
5か月前

週末の余談 雑記

 2021年9月に東京オリンピック・パラリンピック競技大会も終了して2年を経過したことでもあ…

つれづれ余談
4か月前