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「目移りする欲望」と「いっき見したい欲望」〜いっき見したい欲望だったら、欲望に忠実になっていい〜

こんにちは!!稲木拓也と申します。

私は現在25歳で、写真家として、東京の街で人物撮影しています!!

今回は『「目移りする欲望」と「いっき見したい欲望」』というテーマでお話しさせていただきます。

欲望って、無限な気がします。

「あれをやりたい、これが欲しい」だとか。

欲望を抑えないと、すぐに目移りしてしまう。

そうしないと、何も継続できない・・・

欲望と継続って、反比例な関係なのでは?

欲望を抑えなければ、何も成し遂げることができない。

たとえば、勉強ですよね。

勉強をやるには、さまざまな欲望を抑えないといけません。

「ゲームをやりたい」「遊びたい」

そういう欲望を抑えることで、勉強ができる。

高校の時は、そんなことを考えていました。

でも、本当に欲望と継続は、反比例な関係なのだろうか?

振り返ってみると、欲望と継続が、比例関係になっていたときもあった。

たとえば、アニメだとか。

最近、ネットフリックスで、スラムダンクを観ています(今頃ですが・・・笑)。

一話観終わると、次の話を観たくなるんですよね。

いわゆる「いっき見」したくなる。

これって、欲望と継続が比例関係じゃないか!!

ってことは、

「欲望を抑えなければ、何も成し遂げることができない」

という考え方が間違っていた・・・

確かに、欲望を抑えれば、継続できます。

でも、辛いんです・・・

で、ここで分かったのが「欲望にはふたつある」ということ。

「目移りする欲望」

これは、欲望と継続が反比例関係。

「いっき見したい欲望」

こっちは、欲望と継続が比例関係。

いっき見したい欲望だったら、欲望に忠実になっていいじゃん!!

じゃあ、どんな時、いっき見したくなるだろうか?

アニメなら「次、これどうなるんだろう?」と思ったとき。

人生に置き換えるなら、

「次、何が起こるか分からないけど、ワクワクしているとき」

です。

もし、目移りする欲望を持っているとしたら、

「すでに次のストーリーが予測できるから」

なのではないでしょうか?

そう考えると、一気見したい作品って素晴らしいですよね。

スラムダンク、一気見したい・・・笑




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