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面倒や厄介を眼の前にして 自由その2

しなくてはならない面倒や厄介に
なかなか取り掛かれない時。

「食べる(飲む)」「出かける」「買う」
といったその後のわかり易いご褒美以外に
思い出して欲しいのが
「何もしなくても良い自由が手に入る」
というもう一つの選択肢。

「する」に加えて「何もしなくて良い自由」
が手に入る、と思うと眼の前の面倒や厄介を
早く処理した方が特に思えてきませんか?

しなくてはならない眼の前の状況が変わらずとも、
「何もしなくて良い自由」も手中に出来ると
思えたならば倍お得感が増して身体も気持ちも
軽くなって意欲が湧き易くなります。

ボーリングの球等重い物を押すのは最初が
一番力が要りますが、
動き始めて加速するとどんどん軽く感じます。

しても良いし・せんでも良い。

両方の選択肢を手に入れられるお得感を
先にイメージし、
身体をグッと前傾させて面倒や厄介に
飛び込みましょう↑

作業興奮を刺激して加速出来れば
こっちの勝ち!

「あんだけ嫌やったけどやりきったぞ」
と充実感・満足感を積み重ね、
自信と自己肯定感をも増す生き方を
実践して参りましょう♪

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