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人と違う選択をするということ

先日、娘の小学校に五輪選手が来てくれるイベントがありました。
娘は その選手からプレゼントを受け取る学年代表に選抜。
一生の想い出になるような貴重な体験をさせてもらいました。

娘には、とても大きな体験をしたことを忘れないよう、
出来事、気づき、印象に残ったこと、感じたことを
忘れないうちに ノートに書き出すように伝えたところ、
当日のうちに即アウトプット。

母として、その行動力も嬉しかったけれど、
子育てにおいて 私がずっと意識してやってきたことが伝わっているとわかる、娘の発言に感動しました。

それは、

「人と違うものを選んで 目立つのは、とても良いことである」

ということ。

日本は、どちらかというと
「人と同じで目立たない」ことが一般的には好かれがちじゃないですか?
人と違って目立つことに憧れはあるのに。

私がこのことを娘に強調したのは、今年3月に行われた、娘の卒園式でした。
いわゆる、卒園式っぽい ネイビーやブラックの衣装、ではなく
娘に【似合う】【らしい】衣装を選んだので、
一人だけ色が違い、目立っていました。

娘の卒園式。娘以外は 全員、ネイビーかブラックの衣装。

目立ったことで、浮いているようにも見えたかもしれません。
それでも、セレモニーを主とするのではなく
当事者である園児を主として、個性を表現したい
という想いから決行しました。

娘は、私のこの想いを聞いて 理解して、
更に 五輪選手からプレゼントを受け取る選抜にも手を挙げて
『人と異なる選択をする』『目立つ』ことが、

・とても良いこと
・人と違うことに緊張するけれど 乗り越えると 自信に繋がるということ

を実感出来た、と教えてくれました。

これからも、
時には人と同じ選択、時には人と違う選択をして
自らの価値観を作っていって欲しい
です。

人と違うこと・個性の表現をしたい、
自分らしさを出したい、
という方は、パーソナルコンサルティングのご提供が可能です。

ご興味ある方は、各種SNSのDMにてご連絡お待ちしております♫

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