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書くの遅くないですか?私はこうやって克服しました!入門編①

よく起こる現象

書く際に起こる問題現象は以下の理由が考えられます。

・テーマに対して何も思いつかない
・考えがまとまらない
・集中力が続かない
・書き出せない
・手が止まる
・何を書いたらいいかわからない

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この内容はどんな人が対象になるか?

・小学生~大学生
・新人
・教育者/研修担当者
・対人援助職者など

書くという行為自体、スマホの普及で減ってきているという記事をよく見ます。しかし、まだまだアウトプットする有効手立てとして、必要不可欠なスキルです。

あと、「書く」と「考える」はリンクしています。
書くことが早ければ、考えることも比例して早くなります。

書くことが早くなればなにかいいことがあるかな?

ざっと考えてみました。

・面接官の質問に答えるまでの時間が短縮される
・思考力がアップ、質問力もアップ
・会議の効率化につながる(とくに企画系の会議)
・レポートを書く時間の短縮される
・小論文や感想文を書くのが速くなる
・メール返信も速攻で対応が可能になる
・会話のテンポやネタ数は自由自在となる
・人前で話すことが苦にならなくなる
・短い時間で振り返りができるようになる
・気持ちのこもった考えや文章が書けるようになる
・メモを取ることが速くなる

私が米国の進学校高校に通っていたとき、教えてもらった有名なメソッドです。そして米国で公立高校の世界史の教師をしていたときも活用していましたし、今でも教育現場や新人教育セミナーなどで私なりに工夫を凝らせて独自のものに変化させて活用しているものです。

正しく実施すれば、大きな効果をもたらします

いままでのべ3000人以上の方に実施してきましたが、しっかり取り組めば多い方で4倍、少ない方でも2倍の効果が見込めます。

その方法は、、、ご紹介するととともにその用紙もDLできるようにしておきます。練習用のテーマも入れておきます。もし実際トライされて、やり方が間違えていないか心配な方は、個別にフィードバックしますので、ご連絡ください。

「◯◯◯◯◯◯」と呼ばれるものです。続きは↓

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