taroさんのとうちゃん

taroさんのとうちゃん

最近の記事

仕事を始める

今日は2024年の仕事始め。新学期の準備をした。 昨日から考えていた目標や抱負はまだまとまっていないまま仕事を始めた。 それでもなんとか今日のノルマは達成できた。 「いいじゃないか」 別に目標がなくても、抱負がなくても仕事はできる。 では、なぜ新年に目標や抱負を考えたり、それらを公表したりするのだろうか。 まず考えられる理由としては、無駄なことをしにくくなるからだ。達成の姿やそこに至る道筋が明らかだと、安心してその道を進みやすくなるだろう。別に目標をもっていなくても安心して生

    • 2024年の目標と抱負

      久しぶりにnoteに文章を書く。7か月ぶりなので、前回書いたのは2023年のことだったことになる。そういうわけで、前回と今回は年をまたいだ格好となる。 さて、何を書くか。「新年と言えばやはり1年の目標だったり、抱負だったりがいいのではないか。」と考えたところで入力が止まる。「目標と抱負って同じような意味なんじゃない?」と思い、両方書くのはおかしいのかなと思った。さてさて、目標と抱負の意味は果たして同じなのだろうか。 まず、目標とは「goo辞書」によると、 1 そこに行き着く

      • 広島であってはならないことが起きている

        G7広島サミットでは、広島でしてはならないことをしてしまった。 核兵器の存在を結局認めてしまうということをしてしまった。 世界で初めて核兵器の惨禍に見舞われた街で、被爆国の政府が主催したサミットの場で核兵器の残酷さ、惨さをどこよりも知っているこの街で、核兵器の存在を事実上認めてしまった。 また、サミットでは、現在行われているロシアとウクライナの戦争についても世界の意思をさらに分断の方向に進めてしまった。 先の大戦で傷付き、平和の尊さを誰よりも知っているはずだったこの国で、戦争

        • 長崎を学ぶ

          長崎について学んでいます。理由は、2学期に1泊2日の行程で子供たちを引率していくからです。 2日間のうち、確定している内容をベースに全体をどういうスケジュールにするかを決めなければなりません。 まずこの活動の第一の目的は、平和学習です。事前学習と事後の学習、そして長崎での2日間が有機的に結びつくようにするために、長崎の資源をどう生かすかを考えています。 今日は、長崎港開港以降の海外との交流についての本を読みました。今後は、被爆者の方々の証言や長崎独特の文化についてもう少し調べ

          Back to school

          連休が終わりました。 あと数時間顔には学校に向かっています。 いい連休でした。 なぜなら、ゆっくり食事ができたから。 学校で給食をいただいていると、ついつい早食いになります。 そういうわけで、日ごろは朝食、夕食も早食いになるのですが、この連休はそんなに早くいただく必要がありません。 実家の近くに焼き鳥屋さんでいただくときもゆっくりいただけました。感謝。 でも、ゆっくりいただけることをありがたいと思える学校給食ってなんなんでしょうか。もう少し時間の余裕がほしいなあとつくづく思い

          連休とは

          連休とは、余裕がある時だと強く感じています。 なぜなら、ゲームがのんびりできているからです。 ありがたいです。 この余裕のある時を与えられて感謝。 残りの時間を焦らないでいいように過ごしたいものです。 ところで、担任している子どもたちはどうなんだろうと思いめぐらします。 心豊かに、穏やかな、楽しみの多い時となることを祈ります。 このまま起きていると本格的に夜更かしになってしまいます。余裕のある時には、余裕のある睡眠時間も取れるのでゆっくり休もうと思います。

          「不当な差別は許されない」と「差別は許されない」

          自民党内でのLGBTへの理解を促進する法案についての議論を聞いて悲しく、切なくなっています。それはなぜなのか。素直に「差別は許されない」と言えない国会議員がいることに衝撃と絶望を感じたからです。 まず、事の経緯を簡単に触れると、LGBTへの理解を促進する法案についての議論において、「差別は許されない」とする文言をめぐって慎重な意見が根強くあったとのことです。そして、自民党は、法案に「不当な差別は許されない」などの文言を盛り込む方針となっています。 この「不当な差別は許されない

          「不当な差別は許されない」と「差別は許されない」

          来週の準備

          明日からの学校での勤務のための準備をこれから始めます。ただ、ちょっとくたびれたので、少しタロさんと遊んでからにします。 これまで、次の日曜日に行われる教会の礼拝で話す説教原稿を作っていました。教会で説教するのは、たまにしかないことなので、普段、子どもたちの前で話すようにはいきません。それでも、出来上がってひと段落です。あとは、牧師に見てもらい、細かい修正を週末に行います。まあ、神さまが共にいてくださるから、大丈夫でしょう。 学校の仕事も神さまが共にいてくださるから大丈夫。なん

          ピクニック

          今日はピクニックでした。 こういう日は、体が疲れ切っているので残って仕事することができませんでした。 いつもより早めに学校を出てカフェミストをいただきながら、本を読んで家に帰りました。 家に着いてまずしたことは、タロさんへの給餌。餌をもりもり元気にいただく姿を見ていると、ほっとします。タロさん、ありがとうなあ。 それから入浴、夕食を済ませて、今に至っています。 ふり返ると、今週もあっという間で、なかなか気の休まらないものでした。土日もいろいろな準備やボランティアの働きなどがあ

          学級通信

          金曜日にピクニックがあるので、木曜日に学級通信を子どもたちに渡したその日の放課後。タブレット端末のことで業者さんとの打ち合わせやら、ICT関連業務で午後八時まえに学校を出ることになりました。 休憩ほぼ無しで、午前7時前から午後八時ごろまでの仕事は、手放しでほかに人にお勧めできるものではありません。ほかの業種さんもいずれも厳しい労働環境だと思います。でも、教師という仕事もなかなかハードであることは、間違いないかと思います。 では、「それでもなぜ仕事をするのか。」と問われると、

          日曜日の位置づけについて

          日曜日とは、一週間の中でどんな位置づけでしょうか。 私は、十数年前とそれ以降では位置づけが変わりました。では、どのように変わったのでしょうか。 まず、十数年前。それまでは、週の終わりの休みの一日。いわゆる「サザエさん症候群」という夕方になると、 「ああ、もうすぐ月曜日になる。いやだなあ。」 という感じでした。それに対して今は、 「新しい週のはじまり。また力をもらったぞ。」 という感じなのです。 この感覚を自転車をこいでいることに例えると、前者は、週末まで必死にペダルをこいで、

          日曜日の位置づけについて

          よりよい未来のために

          今週の学校での働きは、昨日でひとまず終了。 週の後半は、忙しかったです。新しい学級での日々に加え、毎日起こるICT機器のトラブルや設定や更新作業などが積み重なって、「何やってるんだろ」って感じで過ぎていきました。 私は、バイト以外では、学校という職場でしか働いたことがありません。だからこの職場の人手の状況が他業種と比べて足りているのか、余っているのかは分かりません。だから主観的になるのですが、学校という職場には、もっと人手があればなあと思います。 人手があれば、子どもたちに対

          よりよい未来のために

          教材研究と授業準備

          がっつりやるのは、数週間ぶりの教材研究と授業準備。年度末から年度初めにかけてしばらく授業していませんでしたが、いよいよ本格的に教科指導が始まります。 昨年度は、タブレット端末をノートとしてどれくらい使えるかを試していましたが、今年度も続けてチャレンジをしようと思っています。ノートをきちんととったり、まとめたりすることが苦手な子でも何を学習したかが分かるようにしたいということ、また、互いにノートを見せ合ったり、共同で作業したりすることを容易にしたいという理由からです。 うちの学

          教材研究と授業準備

          更新作業

          昨年度から始まった各種アプリの進級に伴う更新作業、ようやくほぼ終わりました。 コロナ禍、GIGAスクール時代に一気に増えた作業です。なぜなら、それまでは、スカイメニューとキーボー島程度でしたから。 このほかにも一人一台時代になってICT担当がすべきことが増えていく状況の中、専任のエンジニアを一校一人時代にしてほしいと思う新年度初頭の今日この頃です。

          それでも世界はすばらしい

          月曜日の朝、目覚めても疲れがとれていない。 それでも世界はすばらしい。 だから、また最善を求め、歩もう。

          それでも世界はすばらしい

          仕事を効率化するために…

          今日は、仕事を効率化するために、休日の午後をGoogleのオンラインセミナーをYouTubeライブで視聴する。 効率化するには、学びが必要。でもその時間を使うくらいなら、目の前の仕事を片付けた方がよいのでは?と思うほど、自転車操業感が否めない職場。 それでも、職場全体で少しでもよりよくするために何かいい知恵がないかを考えることは、やはり大切なのではないだろうか。そもそもマンパワーがもっと充実していればいいのであるが、そうはいかない現状があるから。 今回の学びを通してやってみて

          仕事を効率化するために…