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【旅行】「鉄道」で旅先を考える⑴#49

こんばんは。

今日は雨は降っていないですが、心なしか風が冷たく感じる1日です。

体調を崩さぬよう、季節の変わり目は服装に気をつける必要がありますね。

今回は、「鉄道」をテーマに今まで行ったことのある場所を書きたいと思います。「鉄男」ではないですが、たまたま旅行した先で知って好きになった場所があるのでご紹介したいと思います。

新幹線からのローカル線


今回ご紹介するのは、「しなの鉄道」です。
月刊誌の広告営業をしていた時に、客先へ伺う際に知りました。軽井沢に行くのも、当時の仕事がきっかけで初めてでした。

新幹線で軽井沢で降りると、アウトレットが目の前にあり、遠くにはスキー場が見えます。「御代田」へ向かうと上司に言われついて行くと、新幹線と同じ駅内に、長く使われているであろうローカル線の車両が迎えてくれました。

3両編成の車両ドアは手動で開け、ゆっくり座れる空間が素敵です。窓の開閉も両サイドにホチキス型の手動タイプでした。好きになった理由は、地元長崎の鉄道と似た形だったからだと思います。

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車両の造りと眺めと


好きになったのは車両だけでなく、窓から見えた景色です!

私が乗った区間は、軽井沢駅を出て御代田に行く途中だけですが、駅と駅の間で木々の間から広がる緑一面の景色がとっても素敵です。

仕事を忘れて終点まで行き、また軽井沢まで折り返すという電車の旅をしたくなるほど、時間がゆっくり流れていて都心では味わえないリラックスできる時間を過ごせます。思いっきり仕事して、こういうゆっくりする時間を取ることも大切にしています。

地元のJR九州や、松浦鉄道、島原鉄道に乗っている感覚です。次回、地元の鉄道について書きたいと思います。


枡田泰明

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