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【映画】「ビリギャル」を観て、心が熱くなる!#32

こんばんは。

GWも終わり、
明日から仕事が始まる方も多いのではないでしょうか。

今回はGW期間中に映画「ビリギャル」を観て感じたことを書きます。

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見所1:目標は高く設定する!

内容としては、学力が学年ビリだった主人公が
慶応義塾大学に向けて勉強し合格するまでのストーリーです。

作中の中で、印象に残ったシーンのひとつに、
受験勉強を頑張ってはいるが、なかなか成績が上がらず、慶應義塾大学を諦め他の大学にする、と塾講師の先生に言った後に塾講師の先生が励ましの言葉をかけたシーンです。

「一度東京に行って、慶應義塾大学を見てきたら。」
「目標を下げたら、どんどん低い方へ流れていくよ。」

目標は高く望むことと、モチベーションの維持・叶えたいという思いを強くするために、願望に触れて明確にする!ということを学びました。

見所2:信じて応援してくれる人がいる

主人公の担任の先生が、
塾講師の先生がカフェで話しているシーン。

塾講師
「僕は、ダメな生徒なんていないと思うんです。ダメな指導者がいるだけですよ。」
「さやかちゃんはクズじゃない。可能性に溢れる最高に素敵な女の子です。」

自分だけでなく、努力している人を心から応援してくれる人がいるのが伝わってきて、心がグッ!!ときました。

さらに、より成績を上げるために週6日コースに変更するためお金の負担が増えることを主人公が認識したシーン。

主人公
「先生、週6日コースっていくらかかるの。」
塾講師
「足りない分は親戚に頭を下げて借りたそうだ。」
「そのお金の重みわかるよね。」

塾に限らず、
何かに挑戦する時は努力や時間だけでなくお金がかかるもの。

私は子供の頃わかりませんでしたが、
いざ自分が大人になって働いてお金を稼いでみて、どれだけ両親が自分に投資してくれていたのかがわかりました。

自分も親になった時に、
同じことを子供にできるような人になりたいです。


枡田泰明

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